2016/07/25
サマンサのBCP英語講座
●前回のExerciseの解答例
Test1 Vocabulary
語群から、各テーマに関わる単語を選びなさい。
Test2 単語の意味を答えなさい。
1.Activevolcano 活火山
2.Dormant volcano 休火山
3.Aftershock 余震
4.Sway 前後左右の揺れ
5.Shake (早い)揺れ
6.Liquefaction 液状化
Test3 Useful Sentences
日本語文に合う適切な語を入れなさい。
1.What preventative measures are in place for (power) (outages)?
停電に備えてどのような予防手段を整えていますか?
2.We offer (consultancy) (services) (on) pandemic risks.
私達は、パンデミックのリスクに関するコンサルティングサービスを提供しています。
3.I am afraid that information is (confidential) (but) I can tell you...
部外秘でお話にくいことですが、…についてはお話できます。
4.I (mislaid) my security pass.
入場通行許可証を紛失しました。
5.To (place) (a) (order) online, you need to enter your password.
インターネットで注文するためには、あなたのパスワードが必要となります。
6.Does the (policy) cover theft?
この保険は、窃盗を含んでいますか?
7.Influenza bug is (very) (common) this season.
インフルエンザは、この季節によくみられる。
8.The disease is (prevalent) in the elderly population.
その病気は、高齢者の間で流行している。
Test4 UsefulSentences
和文英訳:カッコの中の英単語を並び替えて、日本語文の意味にあった英文を作りなさい。
1.(GGSS)は(製薬会社)です。(イギリス)に本社を置き、私は(東京)支社で働いております。
(GGSS) is a (pharmaceutical company). Its headquarters are in (the UK) and I work in the regional office in (Tokyo).
2.御社は、(この設備への洪水のリスク)を懸念していますか?
Is your company worried about (the risks of flooding to this facility)?
3.(停電)に備えて、どのような予防手段を整えていますか?
What preventative measures are in place for (power outages)?
4.羽田空港からのフライトは、火山灰により欠航、および迂回することとなった。
Air flights from Haneda airport have been cancelled and diverted due to the ash cloud.
5.降灰による視界不良と交通サービスの制限により、部屋に留まることが勧められている。
People are recommended to stay-in-doors due to the low visibility and limited transport service due to the ash fall.
6.コピー機が倒れた。
The copy machine fell over.
7.写真が落ちた。
The pictures fell down.
8.幸いにも工場の被害は、表面的なものだった。
We are fortunate that the damage to the factory was only superficial.
(了)
- keyword
- サマンサのBCP英語講座
おすすめ記事
-
自社の危機管理の進捗管理表を公開
食品スーパーの西友では、危機管理の進捗を独自に制作したテンプレートで管理している。人事総務本部 リスク・コンプライアンス部リスクマネジメントダイレクターの村上邦彦氏らが中心となってつくったもので、現状の危機管理上の課題に対して、いつまでに誰が何をするのか、どこまで進んだのかが一目で確認できる。
2025/04/24
-
-
常識をくつがえす山火事世界各地で増える森林火災
2025年、日本各地で発生した大規模な山火事は、これまでの常識をくつがえした。山火事に詳しい日本大学の串田圭司教授は「かつてないほどの面積が燃え、被害が拡大した」と語る。なぜ、山火事は広がったのだろうか。
2025/04/23
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/04/22
-
帰宅困難者へ寄り添い安心を提供する
BCPを「非常時だけの取り組み」ととらえると、対策もコストも必要最小限になりがち。しかし「企業価値向上の取り組み」ととらえると、可能性は大きく広がります。西武鉄道は2025年度、災害直後に帰宅困難者・滞留者に駅のスペースを開放。立ち寄りサービスや一時待機場所を提供する「駅まちレジリエンス」プロジェクトを本格化します。
2025/04/21
-
-
大阪・関西万博 多難なスタート会場外のリスクにも注視
4月13日、大阪・関西万博が開幕した。約14万1000人が訪れた初日は、通信障害により入場チケットであるQRコード表示に手間取り、入場のために長蛇の列が続いた。インドなど5カ国のパビリオンは工事の遅れで未完成のまま。雨にも見舞われる、多難なスタートとなった。東京オリンピックに続くこの大規模イベントは、開催期間が半年間にもおよぶ。大阪・関西万博のリスクについて、テロ対策や危機管理が専門の板橋功氏に聞いた。
2025/04/15
-
BCMSで社会的供給責任を果たせる体制づくり能登半島地震を機に見直し図り新規訓練を導入
日本精工(東京都品川区、市井明俊代表執行役社長・CEO)は、2024年元日に発生した能登半島地震で、直接的な被害を受けたわけではない。しかし、増加した製品ニーズに応え、社会的供給責任を果たした。また、被害がなくとも明らかになった課題を直視し、対策を進めている。
2025/04/15
-
-
生コン・アスファルト工場の早期再稼働を支援
能登半島地震では、初動や支援における道路の重要性が再認識されました。寸断箇所の啓開にあたる建設業者の尽力はもちろんですが、その後の応急復旧には補修資材が欠かせません。大手プラントメーカーの日工は2025年度、取引先の生コン・アスファルト工場が資材供給を継続するための支援強化に乗り出します。
2025/04/14
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方