2014/12/12
セミナー・イベント
※開催終了
危機が起きてからでは遅い!その時、後悔しないために。
危機対応を支えるコミュニケーション術を身に付ける演習も開催!
あなたがもしも会社のBCP責任者として、例えば今、エボラ出血熱疑い患者が国内で発生したら、誰に対して、どのようなコミュニケーションを行いますか? もしも自治体の危機管理担当者だったらどうでしょう? 市民に対してどのタイミングでどんなメッセージを伝え、どのように寄せられた質問に応えますか?
今回のセミナーでは、日本大学法学部教授の福田充氏が現場担当者が最低限知っておくべきリスクコミュニケーションの概論について解説するほか、元日立製作所リスク対策部長の小島俊郎氏が企業におけるリスクコミュニケーションの秘訣をお伝えします。最後に効果的なリスクコミュニ ケーションを身に付けてもらうワークショップまでを開催します。
開催概要
■日時:2014年12月16日(火) 13:30~17:00(受付開始13時00分~)
■会場:明治薬科大学剛堂会館ビル 1階セミナールーム
■住所:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27
印刷用地図
■定員:60人(登録制)
■参加費:5000円(資料代含む)
プログラム
13:30~14:10 |
現場担当者が最低限知っておくべきリスクコミュニケーション 【講師】日本大学法学部教授 福田充氏 [su_accordion] [su_spoiler title="プロフィールを見る"] 福田充(ふくだ・みつる) |
14:10~14:20 |
質疑 |
14:20~15:10 |
企業のリスク対策活動におけるコミュニケーション / 35年の実践を振り返って 【講師】株式会社共同通信デジタル執行役員 リスク情報事業部長(元日立製作所リスク対策部長)小島俊郎氏 [su_accordion] [su_spoiler title="プロフィールを見る"] 小島俊郎氏(こじま・としろう) |
15:10~15:30 | 質疑・休憩 |
15:30~16:40 |
【ワークショップ】 リスクコミュニケーション力を身に付けろ! 【ファシリテーター】 公共政策調査会 河本志朗氏 山口県生まれ、1976年に山口県警察官を拝命し、その後、外務省出向、警察庁警備局勤務を経て1997年から現職。国際テロリズム情勢、テロ対策、海外安全対策、危機管理などを研究している。文部科学省科学技術・学術審議会専門委員(安全・安心科学技術及び地域連携委員会)。 |
【セミナーに関するお問い合わせ】
新建新聞社 リスク対策.com 編集部
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル5F
TEL 03-3556-5525
E-mail: risk-t@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
製品供給は継続もたった1つの部品が再開を左右危機に備えたリソースの見直し
2022年3月、素材メーカーのADEKAの福島・相馬工場が震度6強の福島県沖地震で製品の生産が停止した。2009年からBCMに取り組んできた同工場にとって、東日本大震災以来の被害。復旧までの期間を左右したのは、たった1つの部品だ。BCPによる備えで製品の供給は滞りなく続けられたが、新たな課題も明らかになった。
2024/12/20
-
企業には社会的不正を発生させる素地がある
2024年も残すところわずか10日。産業界に最大の衝撃を与えたのはトヨタの認証不正だろう。グループ会社のダイハツや日野自動車での不正発覚に続き、後を追うかたちとなった。明治大学商学部専任講師の會澤綾子氏によれば企業不正には3つの特徴があり、その一つである社会的不正が注目されているという。會澤氏に、なぜ企業不正は止まないのかを聞いた。
2024/12/20
-
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/12/17
-
-
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2024/12/05
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方