IT・テクノロジー
-
危機管理白書2022年版
A4サイズ、100ページ(本文96)、カラー(一部2色)12月14日発売。※16日から順次発送いたします。
2022/12/12
-
第203回:多様な働き方を実現するために経営者が取り組むべき課題
今回紹介させていただく報告書は、新型コロナウイルスによるパンデミックに伴って発生した、働き方の変化に関する調査結果である。レジリエンスに関するテーマを直接取り扱うものではないが、リモートワークなどによる柔軟な勤務形態が組織の事業継続に寄与する可能性が期待できるため、関連する分野として本連載で取り扱う意義があると考えている。
2022/11/30
-
突然の停電にどう対応する医療機関が経験した災害以外の停電事故対応から学ぶ
2023年1月の危機管理塾は1月10日16時から行います。発表者は、倉敷中央病院 施設・環境部 電気課課長の富永秀次さんです。
2022/11/29
-
第29回 飛耳長目の次が肝心
サイバー脅威インテリジェンスは、サイバーセキュリティ対策だけでなく、経営の視点からしても有用なものです。脅威インテリジェンスが、ビジネスにどのような価値をもたらすか紹介します。
2022/11/28
-
第202回:欧州連合サイバーセキュリティ機関による年次報告書(2022年版)
今回は、欧州連合サイバーセキュリティ機関(ENISA)が、サイバーセキュリティに関する最新動向や提言などをまとめた報告書の2022年版から、セキュリティインシデントの影響について紹介する。
2022/11/24
-
安心・安全・安価なオールインワンWANサービス
アライドテレシスは、セキュアなWAN(広域通信網)サービスに求められる機能を統合的に提供するSASE(Secure Access Service Edge)サービス「Allied SecureWAN」を提供する。働き方改革の推進や新型コロナウイルス感染拡大による労働形態の変化などを契機に、オンプレミス環境にあったシステムのクラウド移行が進む中、回線コストの増大、サイバーセキュリティへの不安、人材やリテラシー不足によるITインフラ運用の負担増加などの課題に対応したサービスとして提案する。
2022/11/24
-
担当者は頻度も内容も「不十分」と認識
リスク対策.comは、企業が自然災害や感染症などに備えてどのような訓練・演習をどの程度行っているのかを把握するため、10月17日~ 24日にインターネットによるアンケート調査を実施、310 件の有効回答を得ました。その結果、多くの企業が訓練・演習の回数や内容を「不十分」と感じていることが明らかに。数回に分けて結果を解説します。
2022/11/20
-
リスク総括2022
まもなく2022年も終わりを迎える中、今年も新型コロナウイルスをはじめ、多発する自然災害やサイバー攻撃など、さまざまなリスクが顕在化した一年でした。本セミナーでは、今年起きた出来事への対応を振り返り、危機管理やリスクマネジメントの見直しのポイントを解説します。
2022/11/18
-
リスク総括セミナー 2022 BCP・危機管理・防災・新型コロナ対策・レジリエンス・事業継続
本セミナーでは、今年起きた出来事への対応を振り返り、危機管理やリスクマネジメントの見直しのポイントを解説します。
2022/11/18
-
経産省、「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」を策定
経済産業省は16日、工場におけるサイバーセキュリティ対策の企画・実行するさいの要点をまとめた「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン Ver 1.0」を公表した。
2022/11/16
-
リスク担当者も押さえておきたい工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン
12月6日(火)15時から、工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドラインに関する勉強会を開催します。参加費は無料です。是非ご参加ください。
2022/11/11
-
Emotet(エモテット)、活動再開!!
国内で大きな被害をもたらしたマルウェア「Emotet(エモテット)」が、本年7月中旬頃から活動を停止していましたが、最近になり活動の再開を確認しました。エモテットに感染すると情報を盗まれたり、ランサムウェア等の他のウイルスに感染したりする被害に遭うおそれがありますので、注意が必要です。
2022/11/10
-
第28回 「ロボティクス三原則」再見
AIとビジネスの問題領域では、情報セキュリティの課題に加えて、「倫理」の視点を忘れることはできません。AIをしっかり統御して、「邪心を持たせない」ためには、どうすれば良いのでしょうか?
2022/11/08
-
相互接続性の向上とメタバース
メタバースやWeb3によって新たな価値がもたらされるかもしれない。そして、新たな価値を享受するのは何も私たちだけではない。 そして、現実世界においては緊張状態の続く、ロシアとウクライナとの関係。ここでもサイバー攻撃の状況は刻々と変化している。
2022/11/07
-
第201回:少しずつ進みつつあるランサムウェア対策の実態
今回紹介するのは、ランサムウェア対策の実態に関する調査報告書。昨年も同報告書を紹介したが、ある程度サイバーセキュリティに費用をかけられる組織の中でもランサムウェア対策がなかなか進んでいない状況が、さまざまな観点から示されていた。1年たって、対策は少しずつ進みつつあるようだ。
2022/11/02
-
リスクマネージャーの報酬は上昇している⁉
RIMSの調査によると、2019年から米国・カナダのリスクマネージャーの報酬は上昇傾向を見せている。これはCOVID-19、気候変動、ロシアのウクライナ侵攻と、想定外のリスクが組織を襲っており、複雑性、不確実性が高まっていることに対応している。リスクマネジメント戦略を見直し、予期せぬリスクに備えなえなければならない必要性を組織が認識しているからである。
2022/10/31
-
クレジットカード情報漏えいの可能性…ABC-MARTやユーキャン、出光クレジットの使用システム...
ショーケース(本社東京)は10月25日、同社が提供するシステム「フォームアシスト」「サイト・パーソナ...。
2022/10/27
-
徳島の病院システム被害、ハッカー集団「身代金受領した」と公表
昨年10月、「ランサムウエア」のサイバー攻撃を受け電子カルテシステムが使えなくなり、年明けまで復旧に...。
2022/10/27
-
リスク担当者も押さえておきたい暗号資産の基礎知識
11月1日(火)15時から、暗号資産に関する勉強会を開催します。参加費は無料です。是非ご参加ください。
2022/10/19
-
狙われてます!あなたのスマホ~ネット詐欺被害の防ぎ方!!(全5回)第5回「ニセ銀行詐欺」
電話やメール、インターネットや買い物まで、何でもできてしまうスマートフォン。便利さの裏には様々な「ネット詐欺」が潜んでいます。ネット詐欺被害に遭わないように、騙されやすい5つの詐欺について、その手口を知り、日頃から気を付けましょう!シリーズ第5回は、「ニセ銀行詐欺」の手口と対策をわかりやすく説明します。
2022/10/13
-
小売業者は詐欺行為を定期的にチェックを
電子商取引の進化は目を見張るものがある。技術的な革新に基づいて、リアルでの商取引では不可能であったメリットを、売り手も買い手も益々享受できるようになっているからである
2022/10/10
-
第27回 デジタル企業五口(ごくち)に八策
鎌倉七口、元を辿れば京都七口と言って、幕府や都への入り口には切通しを開いたり関所を設けたりして、通行を制御したそうです。サイバー空間の中に、企業がすっぽり入ってしまったのは、まだ、そう昔というほどではありませんが、パンデミックで大きく変化したサイバー状況を踏まえて、日本企業各社は、サイバー空間の通行制御にどう取り組むべきでしょうか。
2022/10/06
-
被害にあった後で
「サイバー攻撃被害に遭った後にのみ、サイバーセキュリティを真剣に受け止めている」 英国政府が8月に公開したサイバー攻撃被害企業への調査報告書を読み解き、サイバーリスクについて考えていく上でのヒントを拾い集めていく。
2022/10/05
-
工場のサイバーセキュリティを低コスト・低作業負荷で評価
NRIセキュアテクノロジーズは、工場のサイバーセキュリティに関するリスクを可視化し、セキュリティ対策状況を評価するサービス「工場ファストセキュリティアセスメント」を提供する。サイバーセキュリティ対策にかかる人的・時間的リソースの課題を解決するため、工場におけるセキュリティリスクを「短期間」「低コスト」「低負荷」で可視化し、対策についての評価を行うもの。
2022/09/16
-
わが社のBCP訓練~安否確認、帰宅困難者向け避難所運営、炊き出し、ワークショップ、基本的実働訓練付き通信図上演習など~
2022年10月の危機管理塾は10月11日16時から行います。発表者は、鈴与株式会社の後藤大輔さんです。
2022/09/15