自然災害
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非常用ニーズに特化した低コスト小型発電機
東京ガスエンジニアリングソリューションズは、YGK通商と共同開発した、都市ガス・LPガス切り替え対応可能な小型防災用発電機「G-Sketto(ジースケット)」を販売する。これまで設置スペースや管理者不在などの理由で防災用発電設備を設置できなかった施設等でも導入しやすくするため、シンプル設計をコンセプトに開発したもの。
2022/06/08
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オクラホマ州タルサ市の洪水対策
前回に引き続き、FEMAのホームページに紹介されている洪水対策の事例から英語を学習していきます。オクラホマ州第二の都市タルサは、全米で最も頻繁に洪水が発生するといわれる地域の1つ。長年にわたり洪水被害に悩まされ、1984年の大洪水では、多くの死傷者を出す大惨事となりました。こうした経験から、市は洪水に関する危機対策に力を入れており、現在ではFEMAからその対策が高く評価されています。なお、原文をチェックしたい方は、下記のFEMAのリンクからご覧ください。
2022/06/08
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燃料を止めるな! GSの防災・BCP災害時に機能する供給システムとオペレーション
2022年6月の危機管理塾は6月21日16時から行います。発表者は、石油製品の卸・販売、GS運営を行う総合エナジー株式会社環境防災事業部開発・営業統括部長の服部洋氏。災害発生時、電気・ガスや水と並んで重要なガソリンの供給を止めないための備えについてお話いただきます。
2022/06/06
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実効性もスキル継承もかなりヤバイ
南海トラフ地震のような脅威への対応能力に関し、大企業の危機管理部門の自己評価は経営陣が思っているほど高くありません。これは有事発生時、社長以外は当事者意識の低い経営陣と、危機意識は高いが能力に不安を持つ現場組織とで対策本部が構成されるということですから、重大な懸念事項です。大企業のBCPの構造的問題を分析し、改善策を考えます。
2022/06/05
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災害時に使えるトイレを環境面から考える~糞尿を除菌し臭気をなくす製品開発の道のり~
6月の危機管理ビジネス勉強会の講師は、糞尿を除菌し臭気をなくす製品『ほっ!トイレ』を開発した株式会社エクセルシア代表取締役社長の足立寛一さんです。 どのように開発したのか、そしてどのように普及させていたのか。同社のビジネスモデルについて学びます。
2022/06/03
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余命3カ月宣告からの防災事業
普段は防災用品等を補完する保管庫や災害用の水タンクとして使用でき、水害時には広げてボートとして活用できる。こんなユニークな商品を開発したのが土佐レジン代表取締役の小川宏氏。開発の背景には、余命が3カ月と宣告されたガンとの闘病や、奇跡的に病気を克服して天啓を得た社会貢献活動にあった。
2022/06/02
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危機をシェアする 志と技の共有
新型コロナウイルスの第6波にはじまった2022年。増大するリスクのなかで企業が重要な経営判断に迫られる場面は急増、同時に危機管理の位置付けもますます高まっています。この難局を乗り切るには、担当者が組織の垣根を越え、危機管理の意識・知見・ノウハウを共有することが必要。今号はそうした観点からの提言と取り組みを紹介します。
2022/06/01
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第180回:英国の金融関係者のリスク認識がどのように変化しているか
今回紹介するのは、英国の中央銀行にあたるイングランド銀行が半年に1回行っている、英国内の銀行や外国の大手銀行、機関投資家などを対象とした「Systemic Risk Survey」というアンケート調査の2022年上半期版の結果。英国の金融システムの安定性に関するリスクを、市場参加者がどのように認識しているかを追跡調査するものだ。
2022/06/01
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都市型水害―6月の気象災害―
1999年6月29日、福岡市は集中豪雨に見舞われた。降水強度が下水道等の排水能力を上回り、行き場を失った大量の雨水が博多駅付近の市街地を覆った。この災害では、都市の地下空間が水害に関していかに脆弱であるかに注目が集まり、以後、「都市型水害」という言葉が盛んに用いられるようになった。本稿では、都市型水害を気象予報の観点から考察する。
2022/06/01
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広島県の危機管理監の人材募集がとっても素敵!!
アウトドア防災の話から、減災復興政策のキャンパスライフとは?みたいな話とか、それから、自治体や企業のBCPまで、前の連載と同じく、ゆるーくお伝えできればと思ってこのタイトルにしてみました。連載1回目は広島県の危機管理監の人材募集のWEB説明会資料についてです。とっても素敵だったので、ぜひ皆さんに見ていただきたいと思いました。
2022/05/31
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第9回:当事者判明:それぞれの関係者の思惑
この連載は、事故や災害など突発的な危機が発生した際にどう対応すべきかを、架空の地域サッカークラブが危機に直面したというストーリーを通して、危機対応のポイントを分かりやすく紹介していきます。第8回は、正確で具体的な情報を引き出す
2022/05/29
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最大2.2万件のエレベーター閉じ込め発生
東京都が新たに発表した首都直下被害想定では、エレベーター被害について『強い揺れや停電等に伴い、最大約2.2万台のエレベーターが非常停止し、多数の閉じ込めが発生する』と書かれている。東京都首都直下地震被害想定「最大約2.2万台」―。この数字を見て、違和感を持った方はかなりの防災通であろう。
2022/05/29
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BCMコンサルタントが実務担当者になって分かったこと
BCMコンサルティング会社から転職し、2019年からTDK株式会社(以下、TDK)のBCMプロジェクトリーダーとなった古本勉氏は、現場でのBCMを強力に進めているという。意識しているのは「中・長期的視点」、「ナレッジの可視化」、「実効性を高める」、「トップメッセージ」。実務担当者になり、企業として現実から目をそらさずBCMに対峙。組織的対応力を向上させ、弱点を逆手にとったアプローチを目指している。4月12日に開催したリスク対策.PRO会員向け実務者勉強会「危機管理塾」における講演内容をまとめた。
2022/05/28
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第179回:サプライチェーンにおけるリスクをどのように把握していくか
2022年5月に発表されたサプライチェーンのレジリエンシーに関する報告書。欧米のIT、ITセキュリティ、および調達・購買に関する意思決定者1500人を対象として行われたアンケート調査に基づくもので、大企業におけるサプライチェーンの状況が反映されている。回答者の86%が、サプライヤーが特定の地域に集中しすぎていることを懸念しているという。
2022/05/25
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新型コロナでBCPはどう変わる!
「事業継続及び防災の取組に関する実態調査を読み解く」最終回は、新型コロナにおけるBCPの発動について。
2022/05/25
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従業員へ取り組みを浸透させる!
「事業継続及び防災の取組に関する実態調査を読み解く」第5回は、リスクへの対応を実施していく上での課題について。
2022/05/24
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「デジタル田園都市国家構想」と防災
総務省は2022年3月29日、「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」を発表しました。政府が掲げる「デジタル田園都市国家構想」の実現のためには、光ファイバー・5G・データセンター・海底ケーブルといったデジタル基盤が不可欠であることを踏まえ、これらの整備に向けて一体的かつ効果的な対策を推進することが目的です。
2022/05/23
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対象とする災害を増やせばBCPは機能するのか?
今号から、何回かに分け、内閣府「令和3年度企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」の結果を解説するとともに、防災・BCPの課題を明らかにしていきたい。第4回は、対象とする災害について。
2022/05/22
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トレンドだけの「後追い」リスク想定になってないか?
今号から、何回かに分け、内閣府「令和3年度企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」の結果を解説するとともに、防災・BCPの課題を明らかにしていきたい。第3回は、重視するリスクについて
2022/05/22
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被災時に役立ったのはBCPではなく安全確保や備蓄
今号から、何回かに分け、内閣府「令和3年度企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」の結果を解説するとともに、防災・BCPの課題を明らかにしていきたい。第2回は、被害を受けた際に有効であった取り組みについて
2022/05/19
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BASE FLOODは洪水基準
米国連邦緊急事態管理庁(Federal Emergency Management Agency:以降「FEMA」)のホームページでは、危機管理に関する様々な専門用語をglossary(用語集)としてまとめています。その用語集を参考に、前回に引き続き“洪水”に関する言葉について学習していきましょう。
2022/05/19
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最後に駆け込める場所をまちの至るところに
建築・不動産の小野田産業は地震や津波、洪水、噴火などの自然災害から命を守る防災シェルターを開発、普及に向けて取り組んでいます。軽くて水に浮くという特色から、特に津波避難用での引き合いが増加中。噴火用途についても、今夏には噴石に対する要求基準をクリアする考えです。小野田良作社長に開発の経緯と思いを聞きました。
2022/05/18
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車椅子でも自由に動き回れる社会を目指して
ちょっとした段差などを乗り越えるのも一苦労な車椅子が、山道などの険しい道でも走れるようになる。こんな夢のような商品である「けん引式車椅子補助装置 JINRIKI」を開発したのが中村正善氏。2011年年3月の東日本災害をきっかけに「少しでも人の命を救いたい」という強い思いから、脱サラをして、株式会社JINRIKIを設立。人力車のように車椅子を引っ張ることができる世界初の商品を生み出した。商品開発も営業も福祉も全くの未経験の世界に挑戦したいきさつを聞いた。
2022/05/18
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ワークショップで学ぶ対策本部で必要になる豪雨情報の収集と記録方法
※リスク対策.PRO会員で、かつ「ZOOM」を使える人に限り、参加可能です。リスク対策.PRO 会員加入後にお申し込みください。 どのような情報をどう記録し共有する?豪雨災害等が懸念される場合、組織として災害対策本部を立ち上げて情報収集を開始することを決めている組織は少なくないと思います。
2022/05/17
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平時と災害時は1つのラインでつながっています
今回のコラムは筆者が新卒時(約30年前)に初めて勤務したA保育園の事故事例を使ってお話したいと思います。A保育園は行政からたびたび改善指導が入り、現在は閉園しています。
2022/05/16