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2度の大震災を乗り越えて生まれた防災文化
「ダンロップ」ブランドでタイヤ製造を手がける住友ゴム工業の本社と神戸工場は、兵庫県南部地震で経験のない揺れに襲われた。勤務中だった150人の従業員は全員無事に避難できたが、神戸工場が閉鎖に追い込まれる壊滅的な被害を受けた。30年の節目にあたる今年1月23日、同社は5年ぶりに阪神・淡路大震災の関連社内イベントを開催。次世代に経験と教訓を伝えた。
2025/02/19
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武装集団、バス乗客7人射殺=パキスタン
2025/02/19
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フクシマガリレイに勧告=4000万円不当減額、下請法違反―公取委
2025/02/19
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「民意」盾に強引な治政=性急な政府縮小で混乱も―第2次トランプ政権1カ月
2025/02/19
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十勝大雪「非常に珍しいパターン」=三陸沖低気圧で水蒸気流入―気象庁長官
2025/02/19
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議員対象、初の避難訓練=参院
2025/02/19
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1月のコメ相対価格、7割上昇=2万5927円、最高更新―集荷競争、一段と激化
2025/02/19
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【資料プレゼント】社用車安全管理の最前線AIドラレコ活用で進化した事故削減事例10選
GO株式会社が実施した調査をもとに、AIドラレコを活用して事故を減らした企業は「従来の安全管理をどのように進化させたか」その活用術をご紹介します。
2025/02/19
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阪神・淡路大震災30年「いま」に寄り添う <西宮市>
西宮震災記念碑公園では、犠牲者追悼之碑を前に手を合わせる人たちが続いていた。ときおり吹き付ける風と小雨の合間に青空が顔をのぞかせる寒空であっても、名前の刻まれた銘板を訪ねる人は、途切れることはなかった。
2025/02/19
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良品計画、いすを自主回収=2万台、転倒の恐れ
2025/02/19
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阪神・淡路大震災30年語り継ぐ あの日
阪神・淡路大震災で、神戸市に次ぐ甚大な被害が発生した西宮市。1146人が亡くなり、6386人が負傷。6万棟以上の家屋が倒壊した。現在、兵庫県消防設備保守協会で事務局次長を務める長畑武司氏は、西宮市消防局に務め北夙川消防分署で小隊長として消火活動や救助活動に奔走したひとり。当時の経験と自衛消防組織に求めるものを聞いた。
2025/02/19
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自動車関税、25%程度=半導体・医薬品にも意欲―トランプ米大統領
2025/02/19
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冬型気圧配置、数日続く=今後も大雪注意―気象庁
2025/02/19
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防災庁「拠点は東京以外でも」=達増岩手知事インタビュー―東日本大震災14年
2025/02/19
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心のケア「課題残る」=村井宮城知事インタビュー―東日本大震災14年
2025/02/19
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原発再稼働、後続見通せず=再エネ普及に停滞懸念も―エネルギー基本計画
2025/02/19
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ドローン測量を計画からデータ化までアウトソース
産業用リモートセンシングサービスの企画・開発・販売を手掛けるスカイマティクスは、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるクラウド型ドローン測量サービス「KUMIKI」シリーズの一環として、ドローン測量を丸ごとアウトソースできるBPOサービス「くみきGO」を提供する。作業負担ゼロで高品質なドローン測量データをクラウドで提供するもので、測量・現地調査業務における品質向上と効率化の両立を可能にする。
2025/02/19
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強い冬型続き、大雪警戒=福島で1日50センチ超―気象庁
2025/02/18
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日産子会社、下請法違反で勧告=金型無償保管、トヨタ系企業にも―公取委
2025/02/18
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クック諸島、中国と海底資源開発で協力=計画署名に抗議デモも
2025/02/18
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気候とビジネスのリスク・シナリオ-第二部:最悪のシナリオ
EV普及を阻むのは?
2030年の最悪シナリオにおいて、気候変動が自動車業界に与えるダメージは想像に難くない。多種多様な部品・組み立て工場、あるいは部品リサイクル工場が物理的な損害を受け、サプライチェーンの断続的な中断も日常茶飯事となるだろう。
2025/02/18
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レバノンで停戦期限=イスラエル軍の駐留続く
2025/02/18
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アイリスオーヤマ、電気毛布2800枚を自主回収=溶融の恐れ
2025/02/18
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原発「最大限活用」に転換=脱炭素化へ、再エネ4~5割―エネルギー計画
2025/02/18
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強い冬型続き、大雪警戒=福島で1日50センチ超―気象庁
2025/02/18