千葉県は28日、旭、銚子、匝瑳各市の3養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。肉用鶏と採卵鶏計約54万羽を殺処分する。今季の養鶏場などでの感染は全国で累計46例目となる。 

(ニュース提供元:時事通信社)