鹿児島県は20日、霧島市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育している肉用鶏約10万羽を殺処分する。県内での養鶏場での鳥インフルエンザの発生は今季2例目。全国では15例目となる。 
〔写真説明〕鹿児島県庁=鹿児島市

(ニュース提供元:時事通信社)