2024/12/12
防災・危機管理ニュース
【シリコンバレー時事】米アップルは11日、iPhone(アイフォーン)などで、米オープンAIの生成AI(人工知能)サービス「チャットGPT」との連携を始めた。アップルの音声アシスタント「Siri(シリ)」や文書作成支援機能とつなげ、高度な質問・要求にも対応できるようにし、利便性を向上させる。
同社が10月から展開している独自の生成AIシステム「アップルインテリジェンス」と連携。回答精度が同システムより高い場合や文書作成支援ツールに画像を添えたい場合に、チャットGPTの利用を提案する。昨年発売したアイフォーン15の上位2機種や今年発売のアイフォーン16シリーズなどで提供する。
〔写真説明〕米アップルのロゴマーク
(ニュース提供元:時事通信社)
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