2024/10/16
防災・危機管理ニュース
富士通やNEC、東京大など9者は16日、インターネット上に投稿された偽情報を検知し、真偽判定や影響度を評価する対策基盤を共同で構築すると発表した。生成AI(人工知能)の普及などを背景に偽情報の氾濫が社会問題化する中、周辺情報を含めて総合的に検証できる仕組みを整える。
連携するのはこのほか、国立情報学研究所、慶応大、東京科学大、会津大、名古屋工業大、大阪大。
(ニュース提供元:時事通信社)
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