2024/07/04
防災・危機管理ニュース
東日本から九州は4日、晴れて気温が上昇し各地で35度以上の猛暑日を観測した。気象庁によると静岡市は39.3度と、今夏全国最高を更新する危険な暑さとなった。東京都心(千代田区)も35.0度で今年初めての猛暑日となったほか、和歌山県新宮市が37.6度、三重県熊野市が36.9度だった。
主要都市の最高気温は、名古屋35.1度、大阪33.2度、福岡33.8度だった。
5日も東日本から九州まで広く高温が予想されており、同庁などは熱中症への警戒を呼び掛けた。
〔写真説明〕猛暑の中、横断歩道を渡る人々=4日午後、静岡市
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/10/29
-
-
-
-
-
-
-
-
-
なぜコンプライアンスの方向性はズレてしまったのか?
企業の不正・不祥事が発覚するたび「コンプライアンスが機能していない」といわれますが、コンプライアンス自体が弱まっているわけではなく、むしろ「うっとうしい」「窮屈だ」と、その圧力は強まっているようです。このギャップはなぜなのか。ネットコミュニケーションなどから現代社会の問題を研究する成蹊大学文学部の伊藤昌亮教授とともに考えました。
2024/10/10
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方