2024/05/20
防災・危機管理ニュース
【ビジネスワイヤ】米ネットアップは同社がスポンサーとなったIDC白書「責任のあるAI(人工知能)イニシアチブのスケーリング―インテリジェントなデータインフラストラクチャが果たす重大な役割」を発表した。同白書では、組織におけるAIへの取り組みの進捗(しんちょく)状況を評価するAI成熟度モデルを導入し、4レベルに分類している。AIを責任を持ってスケーリングするためのイニシアチブに重要な要素として、データインフラストラクチャの柔軟性、効果的なデータガバナンスとセキュリティープロセス、リソースの効率的な使用などを主要な要素として挙げており、評価において最高レベルのAIマスターにも依然としてデータ関連の課題があることを示している。
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/10/29
-
-
-
-
-
-
-
-
-
なぜコンプライアンスの方向性はズレてしまったのか?
企業の不正・不祥事が発覚するたび「コンプライアンスが機能していない」といわれますが、コンプライアンス自体が弱まっているわけではなく、むしろ「うっとうしい」「窮屈だ」と、その圧力は強まっているようです。このギャップはなぜなのか。ネットコミュニケーションなどから現代社会の問題を研究する成蹊大学文学部の伊藤昌亮教授とともに考えました。
2024/10/10
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方