【ビジネスワイヤ】米ネットアップは同社がスポンサーとなったIDC白書「責任のあるAI(人工知能)イニシアチブのスケーリング―インテリジェントなデータインフラストラクチャが果たす重大な役割」を発表した。同白書では、組織におけるAIへの取り組みの進捗(しんちょく)状況を評価するAI成熟度モデルを導入し、4レベルに分類している。AIを責任を持ってスケーリングするためのイニシアチブに重要な要素として、データインフラストラクチャの柔軟性、効果的なデータガバナンスとセキュリティープロセス、リソースの効率的な使用などを主要な要素として挙げており、評価において最高レベルのAIマスターにも依然としてデータ関連の課題があることを示している。
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(ニュース提供元:時事通信社)