三菱商事は25日、ホンダ、トクヤマと協業し、データセンターの電力を水素を燃料とする燃料電池でまかなう実証実験を行うと発表した。大容量のデータ処理が必要な生成AI(人工知能)や自動運転の普及に伴い、消費電力の増大が見込まれるデータセンターの脱炭素化を図る。 

(ニュース提供元:時事通信社)