2021/09/30
セミナー・イベント
世界に通用するBCP資格取得のための研修講座
※本研修はオンライン方式に変更しました。Zoomミーティングを使用して行います。お申し込み前にセキュリティ面など接続環境をお確かめください。
DRI(Disaster Recovery Institute)ジャパンは、BCM(事業継続管理)教育の専門組織で、世界に通用する事業継続専門家の育成のための研修と資格認定を実施しています。
リスク対策.comでは今年度の研修講座の受講者を募集しています。
実施するのは、「BCLJ501」というコースです。DRIIの資格試験の取得に必要とする、事業継続専門家のため専門業務10項目をカバーし、レビューコースとして充実したコースです。この2.5日のコースは約14時間の研修と、それに続き認定試験があります。インストラクターはビジネス継続計画策定に重点を置いたプロフェショナル・プラクティス(専門業務10項目)をベースとして、計画策定過程での各ステップを、効果的に実施するに必要な、知識、スキル、手順等に対し説明を行います。
研修の詳しい内容はこちら
-
事業継続の先進国アメリカが開発した本格的プログラムを日本語で提供
■主催:一般財団法人DRIジャパン
■共催:リスク対策.com
■対象者:組織のBCP担当者、BCP教育に携わる人 など
■講師:DRIインターナショナル 認定インストラクター
■場所:オンライン(Zoomミーティング使用)
■日程:2021年12月9日(木)10:00〜18:00、10日(金)10:00〜18:00、11日(土)10:00〜16:00
■受講費:16万5000円(税込み)
※ご請求書をお送りしますので、指定日までにお振込みください。
※本価格は本部より統一価格として決められた額となっています。
※見積書や、領収書が必要な方は、ご連絡ください。
■定員:5~10名
※定員オーバーや、定員に満たない場合、ご希望の日程で受講いただけない場合があります。
プログラム(全日程共通)
専門業務10項目をベースとした研修項目 ■2日目:10:00~18:00 |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせし、別の日程で調整させていただきます。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。
〔お問い合わせ〕
新建新聞社 危機管理メディア事業部
E-mail risk-t@shinkenpress.co.jp TEL 03-3556-5525
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/12/24
-
-
-
能登の二重被災が語る日本の災害脆弱性
2024 年、能登半島は二つの大きな災害に見舞われました。この多重被災から見えてくる脆弱性は、国全体の問題が能登という地域で集約的に顕在化したもの。能登の姿は明日の日本の姿にほかなりません。近い将来必ず起きる大規模災害への教訓として、能登で何が起きたのかを、金沢大学准教授の青木賢人氏に聞きました。
2024/12/22
-
製品供給は継続もたった1つの部品が再開を左右危機に備えたリソースの見直し
2022年3月、素材メーカーのADEKAの福島・相馬工場が震度6強の福島県沖地震で製品の生産が停止した。2009年からBCMに取り組んできた同工場にとって、東日本大震災以来の被害。復旧までの期間を左右したのは、たった1つの部品だ。BCPによる備えで製品の供給は滞りなく続けられたが、新たな課題も明らかになった。
2024/12/20
-
企業には社会的不正を発生させる素地がある
2024年も残すところわずか10日。産業界に最大の衝撃を与えたのはトヨタの認証不正だろう。グループ会社のダイハツや日野自動車での不正発覚に続き、後を追うかたちとなった。明治大学商学部専任講師の會澤綾子氏によれば企業不正には3つの特徴があり、その一つである社会的不正が注目されているという。會澤氏に、なぜ企業不正は止まないのかを聞いた。
2024/12/20
-
-
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方