ハウスドゥは自宅を売却後に賃貸として住み続ける高齢者を対象に無料の見守りサービスを提供する(写真はイメージです)

不動産業者のフランチャイズを展開するハウスドゥは7日、65歳以上の単身者を対象とした定期訪問サービス「見守りDo!」の提供を開始したと発表した。同社に自宅を売却し、賃貸契約してそのまま住み続ける同社の「ハウス・リースバック」利用者が対象。高齢者宅への定期訪問や身の回りの手伝いなどを無料で行う。

ハウスドゥではハウス・リースバックの利用者に対し、家族に代わって毎日電話する「安心コール」という見守りをすでに行っており、今回はそれを補完するサービス。65~70歳の自宅には2カ月に1度、75歳以上の場合は毎月1度訪問。30分以上の対話や身の回り手伝い、必需品などを届けるサービスを提供する。手伝いは家具や家電の移動・組み立てや電球・照明交換、ゴミ出しといった1時間程度で完了するものを基本としている。

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(了)

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