いなべ市の新・防災拠点倉庫、物流は「流」を極めることにあり
世界の災害支援物流にも通じるいなべ市の取り組み
あんどう りす
阪神大震災被災体験とアウトドアの知識を生かし、2003年より全国で講演活動を展開。当時誰も提唱していなかったが、現在では当たり前になっている毎日のカバンを防災仕様にというアイデアを提案。特に子育てグッズと防災グッズをイコールにしてしまうアウトドアの実践的な内容が好評。楽しくて実践したくなる、毎日の生活を充実させるヒントがたくさんあると親たちの口コミで全国に広まり、毎年の講演回数は100回以上。著書に『りすの四季だより』(新建新聞社)がある。兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 博士課程
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