2020/08/07
防災・危機管理ニュース
旅行会社大手のJTBはこのほど、空きスペース仲介業のスペースマーケット、民泊仲介業のAirbnb Japanと提携し、災害時の「新BCP実行支援サービス」の提供を開始すると発表した。具体的には企業・法人を対象に、有事の際に対策本部スペースと近隣の宿泊施設を手配する。旅館・ホテル等が少ないエリアでは、スペースマーケット、Airbnb Japanとの連携で、民泊施設やレンタルスペース等の選択肢を提案する計画だ。
オフィスを多拠点化し、通常時にはテレワークスペースとしても活用するといった、新たな労働環境への対応も想定している。手始めに、新型コロナウイルス感染症対策に加え、直下型地震の発生を想定した対策が求められている東京都を中心に、8月27日からサービス提供を開始する。JTBは今回提携した2社以外にも提携企業を募り、サービス拡充を図る考え。
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