野菜を常に置いておける工夫が必要だとわかった

ちょっと話がそれましたが、この3日間、ほぼ自炊しない私にとって、何が必要かわかる実験になりました。

果物と野菜は多めのストックが必要

冷凍食品(チャーハンやピラフ)、レトルト食品(ラーメンも含む)、非常食(アルファ米等)には一切手をつけずに過ごすことができ、体調もすこぶるよく、1日中家にいるのに腸内環境も荒れることはありませんでしたが、果物、野菜をもっと多めにストックしておかないと、旦那にケチることになり、自分も不安になることがよくわかりました。

必要最低限の野菜を常に置いておけるよう工夫したいと思います。

スープと乾燥野菜の相性は抜群

実験中、スープには乾燥しておいた玉ねぎも使用しましたが、とても美味しくたべられたので、今後もさらにたくさんの乾燥野菜をつくって備蓄したいと思います。

家にある食材を見ただけでざっと何日分の料理ができるか、普段からお料理をしている人にはわかるかもしれませんが、私のように不安な方は、一度実験すると自信につながってよいと思います!

リストを見ながらそろえるのが苦手でない方は、農林水産省の災害時に備えた家庭用食料品備蓄ガイドをご参考にされるといいと思います。
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/guidebook.html

トイレットペーパーの実験おすすめです! ちなみにうちのトイレットペーパーは75メートルの3倍巻きタイプです

ちなみに、この3日間の巣篭もり生活の前に、トイレットペーパー1本は何日持つのかの実験もしていました! トイレットペーパーを下ろす前に、芯の内側に日にちと時間を書くだけの非常にシンプルなものですが、これまでに3度行い、平均4日間ということがわかっています。

日頃何気なく使っている消耗品の寿命を把握していくことで、今後の備蓄の仕方が変わってくると思いませんか!? とにかくパニックを起こさず、買い込みをせず、過ごせるとよいと思います。

浅草漫才協会の漫才大行進も4月1日~12日まで休演になります