重い障害を負った場合の災害障害見舞金制度
生活再建への「正しい」知識の備え(19)
岡本 正
銀座パートナーズ法律事務所パートナー弁護士。博士(法学)。内閣府上席政策調査員、日弁連災害対策本部嘱託室長、原子力損害賠償紛争解決センター総括主任調査官等を歴任した。東日本大震災を契機に災害復興政策や防災危機管理分野に携わり、4万件を超えるリーガルニーズ分析を踏まえた「災害復興法学」を創設。岩手大学地域防災研究センター客員教授、慶應義塾大学・青山学院大学講師等も務める。BCPの浸透や生活再建の法制度知識の備えの重要性を説き、産学官の防災教育・研修に数多く携わっている。防災冊子『被災後の生活再建のてびき』(東京法規出版)や防災文具『生活のソナエ袋』(銀座嶋屋)などを監修。
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