2014/12/23
防災・危機管理ニュース
「齋藤塾」主宰、危機管理の普及啓発に尽力
元東京都総合防災部情報統括担当課長で、危機管理勉強会「齋藤塾」を主宰していた齋藤(本名:白石)實さんが12月21日死去した。通夜は、12月27日(土)18時、葬儀告別式は12月28日(日)10時から、東京都品川区の桐ヶ谷斎場(東京都品川区西五反田5-32-20:電話03- 3491-0213)で開く。喪主は長男の白石大介さん。儀式形態は仏式。なお、ご葬儀、お供えに関する問い合わせは、株式会社ファイナルプロデュースで承っている(電話:03-5959-7510)。

齋藤實さんは、福島県出身、1951年4月1日生まれ。1969年4月に東京都に入都し、救急災害医療、三宅島噴火災害時の帰島対策、新型インフルエンザ対策本部業務など、16年間、都庁の危機管理を担当。2011年3月11日に発生した東日本大震災では、都災害対策本部の広報班の責任者としてプレス対応等にあたった。同年3月末に、42年間勤務した都庁を定年退職した。
2010年4月からは私的勉強会として「危機管理に関する勉強会」を開催しており、退職後は危機管理勉強会「齋藤塾」に会の名を改め、本格的に活動を展開。毎月、セミナーや防災施設の見学会を開催するなど、危機管理の普及啓発に尽力してきた。満63歳だった。
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/04/01
-
-
-
-
-
全社員が「リスクオーナー」リーダーに実践教育
エイブルホールディングス(東京都港区、平田竜史代表取締役社長)は、組織的なリスクマネジメント文化を育むために、土台となる組織風土の構築を進める。全役職員をリスクオーナーに位置づけてリスクマネジメントの自覚を高め、多彩な研修で役職に合致したレベルアップを目指す。
2025/03/18
-
ソリューションを提示しても経営には響かない
企業を取り巻くデジタルリスクはますます多様化。サイバー攻撃や内部からの情報漏えいのような従来型リスクが進展の様相を見せる一方で、生成 AI のような最新テクノロジーの登場や、国際政治の再編による世界的なパワーバランスの変動への対応が求められている。2025 年のデジタルリスク管理における重要ポイントはどこか。ガートナージャパンでセキュリティーとプライバシー領域の調査、分析を担当する礒田優一氏に聞いた。
2025/03/17
-
-
-
なぜ下請法の勧告が急増しているのか?公取委が注視する金型の無料保管と下請代金の減額
2024年度は下請法の勧告件数が17件と、直近10年で最多を昨年に続き更新している。急増しているのが金型の保管に関する勧告だ。大手ポンプメーカーの荏原製作所、自動車メーカーのトヨタや日産の子会社などへの勧告が相次いだ。また、家電量販店のビックカメラは支払代金の不当な減額で、出版ではKADOKAWAが買いたたきで勧告を受けた。なぜ、下請法による勧告が増えているのか。独占禁止法と下請法に詳しい日比谷総合法律事務所の多田敏明弁護士に聞いた。
2025/03/14
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方