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私用端末の注意などテレワーク指針改定
総務省は13日、職場外で働くテレワーク勤務時の情報セキュリティ対策をまとめた「テレワークセキュリティガイドライン」の最新第4版を公表した。2013年3月に改訂された第3版から5年を経て、クラウド技術の進歩やそれに応じた私用端末の普及、ランサムウェアや標的型攻撃の脅威など、近年の状況変化に応じて新たな対策を盛り込んだ。
2018/05/01
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IoTセキュリティ対策急務
総務省は11日、「サイバーセキュリティタスクフォース」の第9回会合を開催。情報セキュリティ分野で大きな課題となっているIoT機器の脆弱性対策について、2017年10月に発表した「IoTセキュリティ総合対策」の取り組み状況を報告。2020年東京オリンピック・パラリンピックも見すえ、要となるIoTの脆弱性対策を中心に国内のサイバーセキュリティ対策の体制整備を急ぐ。
2018/04/12
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法律違反の迷惑メール通報容易に
総務省は3月23日、事前承諾のない広告宣伝など特定電子メール法に違反する迷惑メールを受信した個人が簡単に通報できるよう、Windows10用のメールソフト「Outlook2016」に対応したプラグインを開発し、特設サイトを通じて無償配布を開始した。
2018/04/02
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Jアラート、14日に全国一斉訓練
消防庁は2日、全国地方自治体向けに弾道ミサイル発射時などに作動する全国瞬時警報システム(Jアラート) の全国一斉情報伝達訓練を14日午前11時から実施すると発表した。前回2017年11月14日に行われた全国一斉訓練では、全47都道府県と1741市区町村のうち1735団体が参加。不具合があり、住民への情報伝達ができなかった自治体が12市町あった。 前回の結果を踏まえ、消防庁は全国の自治体に対して、事前に電源欠落やケーブルの緩みなどなど装置配線や設定の点検を促している。
2018/03/13
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大雪で163市町村に特別交付税繰上交付
総務省は23日、今冬の大雪で被害にあった163市町村に対して、3月に交付予定だった特別交付税の一部を繰り上げて交付すると発表した。交付額は総額218億6700万円で過去最高。大雪で除雪整備などに大きな負担がかかる市町村に対して当面の資金繰りを支援する。
2018/02/26
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防災拠点Wi-Fi、2年で約9000カ所整備
総務省は1月31日、地方自治体が防災拠点に 整備する公衆無線LAN(Wi-Fi)について、2017~19年度まで3カ年の整備計画の進捗状況と、今後の整備計画を公表した。約3万カ所の整備完了をめざし、 今後2年間で残り約9000カ所の整備を加速化させる。
2018/02/05
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総務省、公衆無線LAN普及に向け会合
総務省は1月26日、サイバーセキュリティタスクフォース「公衆無線LANセキュリティ分科会」の第4回会合を開催。2020年オリンピック・パラリンピック開催や観光、防災などでニーズが高まる公衆無線LANサービス。当日は、誰でも利用できる利便性の反面懸念される安全性対策や、官民連携による普及策について、招集された委員による意見交換が行われた。
2018/02/01
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安全公衆無線LANにインセンティブも
総務省は27日、サイバーセキュリティタスクフォース「公衆無線LANセキュリティ分科会」の第3回会合を開催。2020年東京オリンピック・パラリンピックや訪日外国人の増加への対応で整備の進む公衆無線LANについて、論点整理を行った。セキュアなサービスの提供へのインセンティブや、スタジアムでの環境整備で模範事例を示すことなどが提案された。
2017/12/28
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総務省、感染症対策で厚労省に改善勧告
総務省は15日、「感染症対策に関する行政評価・監視」について発表した。同省が厚生労働省、総務省(消防庁)、国土交通省、防衛省、16都道府県、15市区町村、医療機関や関係団体を調査。入国時の検疫や診療体制、搬送の問題点を、総務大臣から所轄する厚生労働大臣へ勧告を行った。調査は2016年8~11月にかけて行われた。
2017/12/18
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経産省と総務省、IoTセキュリティ推進
経済産業省と総務省は11日、「IoTセキュリティワーキンググループ(WG)」の第1回会合を開催。両省の関係者、有識者のほか通信やシステムといった業界関係者が出席した。あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの安全性向上へ、2016年に両省でまとめた「IoTセキュリティガイドラインver1.0」の普及啓発のほか、機器の認証制度など具体的な対策を実装していく。
2017/12/12
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総務省、ASEAN向けにサイバー演習
総務省は23日、ASEAN(東南アジア諸国連合)向けのサイバーセキュリティ演習を26~27日にかけてフィリピン・マニラのフィリピン情報通信技術省で開催することを発表した。2016年11月に合意したサイバーセキュリティ人材育成を目指す「日ASEANサイバーセキュリティ協力ハブ」の一環。
2017/10/25
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Wi-Fi脆弱性、パッチ提供確認を
16日、無線LAN(Wi-Fi)の通信規格であるWPA2に脆弱性が見つかったことから、総務省と情報処理推進機構(IPA)は注意喚起を行った。主要メーカーのパッチ提供を確認し、あればすぐにあてることが重要。
2017/10/19
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優秀なサイバー対応の個人・団体を募集
総務省は10日、「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」にかかわる公募について発表した。サイバーセキュリティ対応を行っている個人または団体を自薦・他薦問わず公募。最大で3者を選出し「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」として表彰する。11月30日まで募集を受け付ける。
2017/10/13
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総務省、機器認証制度などIoT総合対策
総務省は3日、「IoTセキュリティ総合対策」を公表した。家電などあらゆるモノがインターネットにつながるIoT時代が到来する中でのセキュリティ対策をまとめたもの。機器への認証制度導入や脆弱性調査の徹底、情報開示と共有の推進などが盛り込まれた。
2017/10/04
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総務省、IoT機器調査し所有者注意も
総務省は5日、IoT機器の実態調査を行い、脆弱な機器を特定した場合、所有者などに注意喚起を行うと発表した。一般社団法人ICT-ISACや横浜国立大学と連携し今月から調査を実施。IoTの安全性向上を図る。
2017/09/06
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サイバーセキュリティ情報共有を推進
総務省は29日、「サイバーセキュリティタスクフォース」の第6回会合を開催。今後の検討の方向性について話し合った。事業者間などの情報共有、国際連携、研究開発、人材育成について過去の会合を基に方向性が示された。
2017/06/30
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戸別受信機の標準仕様策定で普及促進
総務省は22日、「防災行政無線等の戸別受信機の普及促進に関する研究会」の第4回会合を開催。報告書のとりまとめを行った。戸別受信機の普及促進に向け、標準的な仕様や防災行政無線と簡易無線の接続規格を定めるなどコスト削減を図る。
2017/06/28
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総務省、災対経験豊富な自治体職員登録
総務省は被災地へほかの地方自治体から応援職員を派遣する仕組みの構築を行う。16日、「大規模災害からの被災住民の生活再建を支援するための応援職員の派遣の在り方に関する研究会」がとりまとめた報告書が高市早苗・総務大臣に提出された。報告書には被災市区町村を支援する自治体を決める「対口支援方式」(カウンターパート)や災害対応が豊富な自治体職員を総務省に登録する「災害マネジメント総括支援員」制度の導入が提言として盛り込まれた。
2017/06/19
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SNS可なフィルタリング加入進む
総務省は12日、「青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース」の第5回会合を開催。2016年の同タスクフォースで取りまとめた方向性に盛り込まれ、今年3月から導入されている携帯電話の新たなフィルタリングについて報告が行われた。「高校生プラス」と呼ばれるSNSが利用できる新モードの導入が、フィルタリング加入につながっていることがわかった。
2017/06/13
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総務省、土砂災害で関係省庁に勧告
総務省は5月26日、「土砂災害対策に関する行政評価・監視<結果に基づく勧告>」を発表した。総務省が国や都道府県、市町村の土砂災害に関するソフト対策の実施状況を調査。内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省に対して適正な方策を行っていない地方自治体が是正措置をとれるよう、助言を始めとした行動を起こすことを勧告した。
2017/06/05
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サイバー人材育成へ産官学連携など案
総務省は5月31日「サイバーセキュリティタスクフォース」の第5回会合を開催。「サイバーセキュリティの研究開発及び人材育成に係る方向性」の案を提示した。主な内容は1.諸外国の取り組み調査と先進事例の取り入れ2.産官学の連携3.情報通信研究機構(NICT)の役割。
2017/06/01
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総務省、災害時外国人支援人材育成へ
総務省は29日、「災害時外国人支援情報コーディネーター」(仮称)の制度構築を目指し検討会を開催することを発表した。31日に第1回会合を実施し、今年度中に4回程度開催。訪日外国人や在住外国人が増加する中、災害時に避難所などで外国人支援を行える人材育成を図る。
2017/05/30
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総務省、Lアラートの全国訓練
総務省は24~25日の両日、地域の災害情報配信システムであるLアラートの全国合同訓練を行うと12日に発表した。参加するのは42都道府県、1567市区町村のほか、テレビやラジオなどメディアや携帯電話事業者やガス事業者といったライフライン企業も参加する。
2017/05/17
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民間でのサイバー情報共有を強化へ
総務省は15日、「サイバーセキュリティタスクフォース」の第4回会合を開催。情報共有と国際連携の論点について話し合いを行った。業界団体も含めた民間事業者間でのサイバーセキュリティに関する情報共有を進めていく方針を進める方針を示した。
2017/05/16
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中央官庁の備蓄、全機関で目標量策定
総務省は10日、府省の災害備蓄の取り組みを評価する「災害時に必要な物資の備蓄に関する行政評価・監視」の2回目フォローアップの結果について発表した。2016年の第1回フォローアップの際、改善の勧告を受けた10府省で、災害用物資備蓄の目標量設定や備蓄品の調達計画策定が、予定も含め全ての機関で達成できたことが明らかになった。
2017/05/11