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初期費用不要のオールインワン「簡易無線水位計測サービス」
産業用IoTサービスを提供するアムニモは、無線水位計、通信、クラウドのオールインワンパッケージを初期費用不要の月額料金で利用できる「簡易無線水位計測サービス」を提供する。
2021/03/02
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低価格水位計データ、全国一括管理
国土交通省は19日、東京都千代田区の全国都市会館で「危機管理型水位計運用協議会」の設立総会を開催した。同省の地方整備局のほか、北海道や京都府、大阪府など31道府県、兵庫県神戸市など11市町を含む53機関が参加。低価格水位計である「危機管理型水位計」を用い、主に地方自治体が管轄する中小河川での観測データをクラウドにより参加機関全てで共有する。
2018/03/20
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国交省、低コスト水位計の基準策定
国土交通省は23日、洪水時のみの水位観測に特化した低コスト水位計である「危機管理型水位計」の観測基準を策定したと発表した。中小河川への普及を図り、オープンデータの活用を目指す。また31日に国交省のある東京都千代田区の中央合同庁舎3号館でメーカーなど企業を対象とした説明会を行う。
2018/01/25
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低価格水位計、電池容量など基準まとめ
国土交通省は20日、「危機管理に対応した水位観測検討会」の第3回会合を開催。低コスト水位計の基準についてとりまとめを行った。メンテナンスフリーの実現のため通常電池なら5年間継続して観測可能な電源容量を確保するほか、太陽電池では9日間無日照でも耐えられるようにすることを求める。
2017/12/21
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国交省、寒冷地でも低コスト水位計実験
国土交通省は15日、寒冷地仕様の低コスト水位計の実証実験に参加する企業の募集について発表した。数十万円台以下に価格を抑えた水位計の実証実験を山形県高畠町の最上川水系和田川の津久茂橋付近で実験する。応募期間は29日まで。
2017/11/16
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低価格水位計、観測間隔など基準案
国土交通省は10月31日、「危機管理に対応した水位観測検討会」の第2回会合を開催した。低コスト水位計の基準について各項目の案を提示した。5年間継続して観測可能な電源容量を確保するほか、一定以上の水位に達した場合は5分以内の間隔で観測を行いデータ送信する方針。
2017/11/01
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水位計測と遠隔監視装置パッケージ化
オムロン ソーシアルソリューションズは16日、台風や集中豪雨などによって起こる水害から住民や農作物、構造物を守るために、センサーで計測した情報を一括管理できるIoTスターターキット「IoTerminal (アイオーターミナル)for BCP」の製品化第一弾として、「IoTerminal for BCP -水位計測-」を同日より発売すると発表した。河川などの水位を計測できるセンサーと遠隔監視通報装置をパッケージ化。クラウドサーバーの利用で必要な情報を時間や場所を問わず収集が可能となる。価格は、1年間の通信回線費、データセンター利用料込みのキャンペーン特価で18万5000円(税抜き)。
2017/10/20
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国交省、低コスト水位計普及へ基準整備
国土交通省は中小河川の水位観測強化へコストを抑えた水位計普及を図る。21日、「危機管理に対応した水位観測検討会」の第1回会合を神奈川県横浜市の京浜河川事務所新横浜出張所で開催した。低価格水位計の最低限決めておくべき基準などについて検討を進める。
2017/09/22
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国交省、低コスト水位計普及へ実証実験
国土交通省は、水位計の低コスト化と河川管理の強化を進める。鶴見川水系である横浜市の鳥山川において、クラウド型・メンテナンスフリーの低コスト水位計の実証実験を開始。7日に公開された。実証実験には12チームが参加。日立製作所や富士通、沖電気工業、NTTドコモ、NECネッツエスアイなど企業や研究機関21者がチームを組んでいる。国交省は低コスト化により、中小河川への水位計普及による河川管理強化を狙う。
2017/09/08