※2月17日(月曜日)に会場にて開催します。お間違えのないようお申込み下さい。なお、アーカイブを含め配信はございません。

危機管理塾は、防災・BCPの実務者同士の勉強会です。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者を講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指しています。

2025年2月の危機管理塾は2月17日(月)16時から行います。今回の発表者は、一般社団法人・兵庫県消防設備保守協会の長畑武司さんです。

阪神・淡路大震災から30年の節目を向かえました。日本の災害対策と防災活動の立脚点となった当時の状況を、西宮市消防局の小隊長として消火や救助に奔走した長畑さんよりお話しいただきます。

発表後に「大規模災害時の想定外」についてのグループワークを行います。

是非、ご参加ください。

「危機管理塾」とは?
防災・BCPの実務者向け勉強会で、毎月1回、原則第2火曜日に開催。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者、有識者らを講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指します。

 

開催概要

◆日時:2025年2月17日(月曜日)
    16:00~17:30(開場 15:30~)
◆会場:朝日ビル5F貸会議室
    東京都千代田区平河町1丁目2-2朝日ビル 5階
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:40人
◆参加費:リスク対策.PRO 会員無料
     リスク対策.PRO以外の方 1万円(税込み・当日現金払いのみ)

プログラム

開場 15:30
開会 16:00

【タイトル】
阪神・淡路大震災から30年 あのときを振りかえる

 

【発表者】
一般社団法人 兵庫県消防設備保守協会
事務局次長兼点検推進指導員

長畑 武司 氏

 


 

16:35~ グループワーク/大規模災害時の想定外を考える
17:30 終了予定

※塾終了後、付近の飲食店で懇親会を開催します。会費:5000円(税込み)を当日、受け付けの際にお支払いいただきます。キャンセルの際は早めにご連絡ください。


※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。

【個人情報の取り扱いについて】 株式会社新建新聞社(以下「弊社」と表現します)は、危機管理塾に申し込まれた際に、お客様からご登録いただく個人情報を、以下に掲げる内容と弊社プライバシーポリシー(https://www.shinkenpress.co.jp/privacy-policy)に基づき適切に取り扱います。
 


〔危機管理塾に関するお問い合わせ〕
新建新聞社 リスク対策.com 危機管理塾運営事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7F
TEL03-3556-5525   E-mail: cs-risk@shinkenpress.co.jp