入退室管理に必要な機能をオールインワンかつサブスクサービスとして提供する

IoTソリューションを展開するWHEREは、入退室管理の効率性と安全性の両立を図る入退セキュリティ管理システム「EXGatekeeper(エックスゲートキーパー)」を提供する。オフィスや施設のセキュリティレベルを大幅に向上させながら、運用の手間や導入コストを削減するサブスクリプション形式の総合ソリューションとして提供するもの。工場、商業施設、医療現場、教育機関などさまざまなシーンでの活用を提案する。

「EXGatekeeper」では、顔認証、QRコード、ICカード、PIN、スマートフォン連携の5つの認証方式を提供する。顔認証では、0.1秒未満の高速認証と99%以上の精度でノンストレスかつ正確な入退室が可能。複数の認証要素の組み合わせにも対応する。エリアごとにアクセス可能な人を設定し、入退室記録を保存することもできる。

同サービスでは、同社が提供するフリーアドレスのワンパッケージソリューション「EXOffice」をはじめ、機械警備システム、火災報知システムなどと柔軟に連携可能。来訪者予約受付システムと連動した来訪者の入退室管理や、勤怠システムと入退室ログを利用した勤怠管理など、効率的なオフィス環境を構築できる。

認証端末はサブスクリプション形式で提供する。台数や利用人数に応じた柔軟な料金体系でオフィス規模に最適なプランを提案する。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部