2014/10/31
防災・危機管理ニュース
兵庫に本社を置く企業で初めて
ITシステムの構築や運用管理を手がける株式会社さくらケーシーエスのアウトソーシングセンターは10月10日、事業継続マネジメントシステムに関する国際規格ISO22301を認証取得した。兵庫県内に本社を置く事業者として初めて。認証機関は一般財団法人日本品質保証機構(JQA)。登録活動範囲はBPOサービス(※)、ハウジングサービス、ホスティングサービスなど。
※BPOサービス…ビジネス・プロセス・アウトソーシングサービス。企業などが、自社のコアビジネス以外の業務プロセスを専門のサービス業者に委託すること。
アウトソーシングセンターは、顧客から預かったシステムの運用やクラウドなどの各種ITサービスの提供を行っているほか、業務自体を受託するBPOサービスなどの事業も拡大している。
同社ではこれまで情報セキュリティに関する国際マネジメント規格ISO/IEC27001やITサービスの安定供給・品質向上に関する国際規格ISO/IEC20000の認証を受けている。ISO22301の取得により、事業継続マネジメントシステム(BCMS)の継続的改善を通じ、自然災害や人的災害をはじめとする事業継続リスクへの対応能力を向上する考え。
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