大東建託は14~15日、外国人幹部候補の採用に向けウズベキスタンで面接を実施する。国立大学の学生の中から5人を採用し、給与や社宅の貸与など国内従業員と同じ雇用条件で迎え入れる。残業規制強化に伴う「2024年問題」を背景に、人手不足に拍車が掛かる中、優秀な外国人材を確保を進める。 

(ニュース提供元:時事通信社)