2024/07/10
防災・危機管理ニュース
【北京時事】北京などに拠点を置く日系企業団体、中国日本商会の本間哲朗会長(パナソニックホールディングス副社長)は10日、記者会見し、江蘇省蘇州市で先月起きた日本人母子襲撃事件について、「大変ショックだった」と述べた。その上で、「外資系企業が安心して事業活動ができる環境づくりに向け、安全確保をお願いしたい」と中国政府に強く要請した。
(ニュース提供元:時事通信社)
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