都市部の緑化を進める改正都市緑地法が22日の参院本会議で、与野党の賛成多数で可決、成立した。民間事業者による緑地整備を国が評価、認定する制度を創設。緑地の保全に向け、国が指定する法人が自治体に代わって所有者から土地を買い取る仕組みも設ける。 
〔写真説明〕都市部の緑化を進める改正都市緑地法が賛成多数で可決、成立した参院本会議=22日午前、国会内

(ニュース提供元:時事通信社)