5月の危機管理塾は5月22日(水曜日)10時30分からの開催です。お間違えのないようお申込み下さい。

※「ZOOM」を使える人に限り参加可能です。事前に視聴可能かどうかご確認の上、お申し込みください。ミーティング形式で、グループごとの意見交換会も予定しています。

危機管理塾は、防災・BCPの実務者同士の勉強会です。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者を講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指しています。

2024年5月の危機管理塾は5月22日(水)10時30分から行います。今回の発表者は社会医療法人財団董仙会・恵寿総合病院の理事長である神野正博氏です。

元日の能登半島地震で震度6強の揺れに襲われた、石川県七尾市にある恵寿総合病院。地震によって急増した医療ニーズに対応しつつ、正月明けの1月4日には例年同様に新年最初の外来診療を開始しました。

今回のセミナーでは、継続的な医療提供を可能にした数々の対策と被災地の置かれた現状についてお話いただきます。

【タイトル】
「災害でも医療を止めない!」
令和6年能登半島地震 これまでとこれから

【概要】
・整備してきたハードとソフト対策
・能登半島地震の発生と対応
・これからの医療提供体制

「危機管理塾」とは?
防災・BCPの実務者向け勉強会で、毎月1回、原則第2火曜日に開催。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者、有識者らを講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指します。

 

開催概要

◆日時:2024年5月22日(水)
    
10:30~12:00(配信開始 10:15~)
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:50人
◆参加費:リスク対策.PRO 会員無料
 

プログラム

開会 10:30

【タイトル】
「災害でも医療を止めない!」
令和6年能登半島地震 これまでとこれから

 

 

【発表者】

 

社会医療法人財団董仙会・恵寿総合病院
理事長 神野 正博 氏


【概要】
・整備してきたハードとソフト対策
・能登半島地震の発生と対応
・これからの医療提供体制

終了    12:00 (予定)
 


※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。

【個人情報の取り扱いについて】 株式会社新建新聞社(以下「弊社」と表現します)は、危機管理塾に申し込まれた際に、お客様からご登録いただく個人情報を、以下に掲げる内容と弊社プライバシーポリシー(https://www.shinkenpress.co.jp/privacy-policy)に基づき適切に取り扱います。
 


〔危機管理塾に関するお問い合わせ〕
新建新聞社 リスク対策.com 危機管理塾運営事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7F
TEL03-3556-5525   E-mail: risk-t@shinkenpress.co.jp