自然災害
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愛媛で震度3
3日午後8時18分ごろ、豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県伊方町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/06/03
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被災地、土地境界の見直し難航=液状化で広範囲のずれ―復旧の遅れ懸念・石川
能登半島地震による液状化で、土地が水平方向にずれる「側方流動」が広範囲で起きた石川県内灘町、かほく市一帯の土地境界の見直しが難航している。ずれた後の場所で新たな境界を引きたい地元自治体に対し、国は「筆界(登記上の境界)は動かない」との法解釈を堅持。
2025/06/03
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奥能登の人口減少、1割超=地震から1年4カ月時点―石川
石川県は2日、能登半島地震から1年4カ月となった5月1日時点の県の人口推計を発表した。特に大きく被害を受けた奥能登4市町(輪島、珠洲両市、穴水、能登両町)は計4万9301人で、地震のあった昨年元日の計5万5213人から10.7%減少した。昨年5月1日との比較では6.3%減。
2025/06/02
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北海道で震度4
2日午前3時52分ごろ、十勝沖を震源とする地震があり、北海道浦幌町と大樹町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源はごく浅い。地震の規模(マグニチュード)は6.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=北海道浦幌町、大樹町 震度3=帯広市、釧路市 震度2=青森市、盛岡市。 。
2025/06/02
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北海道で震度4
31日午後5時37分ごろ、北海道釧路沖を震源とする地震があり、釧路市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/05/31
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効率化を進めるアステラス製薬の災害対応
2025年5月の危機管理塾は6月17日(火)16時から行います。今回はアステラス製薬の井上陽介さんを講師に迎えます。
2025/05/30
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岐阜で震度4
29日午後3時29分ごろ、岐阜県飛騨地方を震源とする地震があり、同県高山市で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/05/29
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関東と伊豆諸島、大雨警戒=気象庁
気象庁は29日午後、関東と伊豆諸島では前線上の低気圧が接近するため、31日朝にかけて大雨に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。 30日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、伊豆諸島250ミリ、関東100ミリ。その後も雨が続き、総雨量が増える見通しだという。 。
2025/05/29
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熱中症予測、全都道府県に拡大=1週間先までの搬送者数―名工大
熱中症の救急搬送者数を1週間先まで予測し、昨年度からインターネット上で公開している名古屋工業大の研究グループは28日、対象地域を東京や大阪など8都道府県から全都道府県に拡大したと発表した。熱中症予防のほか、搬送者の推定など全国の救急医療現場で活用してもらう狙いがある。
2025/05/28
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北海道で震度4
26日午後5時47分ごろ、北海道十勝地方南部を震源とする地震があり、浦河町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=北海道浦河町 震度3=北海道様似町 震度2=札幌市、青森県八戸市。 。
2025/05/26
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岩手と宮城で震度3
26日午前9時56分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、岩手県大船渡市や宮城県気仙沼市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/05/26
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防災で官民ネットワーク=企業の参画や交流促進―政府
政府は、災害時の被災地支援を円滑に進めるため、自治体や企業、NPOなどが平時から交流できる「防災官民連携ネットワーク(仮)」を立ち上げる方針だ。2026年度中の「防災庁」設置を前に、NPOや民間が持つ人的・物的資源を把握し、協力体制を構築する。
2025/05/24
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東・西日本、低気圧で大雨警戒=気象庁
気象庁は23日、前線を伴う低気圧が24日から25日にかけて西日本や東日本を通過するため、大雨に警戒するよう呼び掛けた。西日本では突風や落雷にも注意が必要という。 24日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、四国と九州北部200ミリ、九州南部180ミリ。
2025/05/23
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北海道で震度4
23日午前6時28分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、北海道浦河町と様似町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/05/23
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放牧牛が遭遇した低温――5月の気象災害――
1981(昭和56)年の5月下旬、北海道宗谷地方の広大な牧場では、牛の放牧飼育のシーズンがすでに始まっていた。28日朝、気圧の谷の接近に伴い雨が降り始めたが、降り方は特に強くはなく、弱い東寄りの風が吹き、気温は摂氏5~7度であった。28日午後から気温が下がり始め、翌29日の朝以降も下がり続け、昼前からは降水に雪が混じり始めた。
2025/05/23
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洪水で3人死亡=豪東部
【シドニー時事】オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の北東地域で21日から22日にかけて大規模な洪水が起き、州当局によると3人が死亡した。多くの家屋が浸水し、約5万人に避難勧告が出された。
2025/05/22
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災害時の情報発信と道路管理業務のIoTで効率化
積水樹脂はこのほど、資本業務提携を結ぶIoT専業ソリューションベンダーのエコモットと共同で、LED表示板などのIoT製品を地図データと連携させ、遠隔監視・制御・データ分析・システム連携を可能にするWebアプリケーションサービス「ICOT-LINK」を開発した。同サービスに対応した製品の第一弾として、現地の状況に応じた情報を発信できるLED表示板「オプトマーカーICOT」を販売する。
2025/05/22
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列車の窓ガラス割れ、3人死傷=パイプ小屋が衝突―長野
21日午後5時50分ごろ、長野県須坂市小山の長野電鉄日野駅付近で、走行中の列車(3両編成)にパイプなどが衝突し、窓ガラスが割れた。県警などによると、この影響で先頭車両に乗っていた長野市安茂里の会社員栗原雄二さん(56)が死亡し、56歳と65歳の公務員の男性が頭部に軽傷を負った。
2025/05/22
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岐阜・飛騨で35度=今年全国初の猛暑日―気象庁
東北地方南部から近畿、山陰にかけては21日も晴れた所が多く、日中の気温が大幅に上がった。気象庁によると、岐阜県飛騨市・神岡で35.0度となり、今年全国で初めて35度以上の猛暑日になった。
2025/05/21
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山梨・大月で34.2度=東京、名古屋、福岡で初真夏日
東・西日本は20日、よく晴れたほか、南から暖かい風が流れ込んで気温が大幅に上がり、30度以上の真夏日になる所が続出した。気象庁によると、山梨県大月市で34.2度、東京都八王子市で33.5度、兵庫県朝来市と福岡県糸島市で33.0度を観測した。
2025/05/20
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夏は全国的に高温予報=東・西日本、雨量多めか―気象庁
気象庁は20日、夏(6~8月)の3カ月予報を発表した。日本の南海上で太平洋高気圧が西へ張り出し、本州付近に暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるため、平均気温は全国的に高いと予想される。
2025/05/20
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6月1日から職場の熱中症対策義務化
職場における熱中症対策が6月から義務化される。厚生労働省は労働安全衛生規則を改正し、令和7年(2025年)6月1日に施行する。
2025/05/18
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冷暖6モード切り替え可能な冷暖ウェア
軍手メーカーのおたふく手袋は、「BODY TOUGHNESS(ボディタフネス)」ブランドから、ペルチェ素子を採用したプロ仕様の冷暖両用のベスト型ウェア「BT アビリティ ペルチェ冷暖ベスト バッテリーセット」(JW-699)を販売する。スイッチひとつで冷却・暖房を切り替えられるもので、真夏の猛暑から真冬の極寒まで一年を通して現場作業をサポートする。
2025/05/17
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北海道で今年初の真夏日=気象庁
北日本は16日、高気圧に覆われて晴れた所が多く、気温が上昇した。気象庁によると、北海道北見市で30.3度、置戸町で30.0度を観測し、北海道では今年初めて30度以上の真夏日になった。 両市町はオホーツク海側にあり、南からの風が山を越えた際に気温が上がるフェーン現象の効果もあったという。
2025/05/16
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北海道で震度4
15日午後10時6分ごろ、十勝地方中部を震源とする地震があり、北海道浦幌町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約90キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。 〔写真説明〕北海道の十勝平野(資料)。
2025/05/15