事故・テロ
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寄稿 2013年の世界的なテロ情勢
~2013年米国務省テロ年次報告書を参考に~ 和田 大樹 (国際政治学者)日本安全保障・危機管理学会主任研究員オオコシセキュリティコンサルタンツ(OSC) アドバイザー 4月30日、米国の国務省は「2013年テロ年次報告書」を公表した。
2014/05/29
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伊予灘の地震で化学製品が打撃
製造停止の工場相次ぐ 3月14日午前の伊予灘を震源地とするM6.2の地震により化学メーカーを中心に、一部製品の製造がストップしていることが分かった。山口県周南市にある出光興産・徳山工場では、この地震により、エチレンプラントから出火、約15分後には鎮火したがエチレンの生産が停止。現在も再開していない。
2014/03/20
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書評「サリン事件」
地下鉄サリン事件を例に、化学兵器の脅威や実情を描いた新刊が東京化学同人から出版された。元陸上自衛隊化学学校副校長で株式会社重松製作所主任研究員の濵田昌彦氏に本書の書評をいただいた。
2014/02/20
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寄稿 イナメナス人質事件から1年
~依然として不安定なアフリカのテロ情勢~ 日本安全保障・危機管理学会 主任研究員オオコシセキュリティコンサルタンツ アドバイザー和田 大樹 1月16日で、日本人10名が犠牲となったアルジェリア・イナメナスの人質事件から1年となる。
2014/01/16
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寄稿 ソチ冬季五輪を迎えるロシアのテロ情勢
2013/12/03
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特別寄稿 リーダーなき国際社会における海外進出戦略
2013/08/08
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1日100件の危機情報を配信
世界各国に事業拠点を持つ日立製作所では、早くから海外における危機管理体制を整備してきた。リスク対策部が中心となり、1日80~100件もの危機管理に関する情報をイントラネット上のホームページで配信するなど、社員の意識啓発に力を入れている。来年3月をめどに、世界の主な事業拠点についてBCPの策定も進めている。
2013/03/25
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改めて海外危機管理を考える~アルジェリアにおけるテロ事件を踏まえて~(InterRisk Reportより)
2013/02/28
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ハイリスク地域へ進出する企業に求められる危機管理(NKSJ-RMレポートより)
2013/02/04
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寄稿 アルジェリア南東部イナメナスにおける日本人人質事件
特別寄稿グローバルジハードネットワークの脅威Crisis Manager(日本安全保障・危機管理学会認定) 和田 大樹 1月16日、アルジェリア南東部イナメナスでプラント企業“日揮”の日本人駐在員がイスラム武装勢力に誘拐される事件が発生した。
2013/01/18
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寄稿 危機管理の観点から観る2011年の国際テロ情勢
~2011 NCTC Report on Terrorismを参考に~ Crisis Manager(日本安全保障・危機管理学会認定) 和田 大樹 1.今日の日本日本は戦後、その高度な科学技術と経済力を武器に成長を遂げてきた。
2012/12/17
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寄稿 ロンドンオリンピックを迎える英国のテロ情勢
~企業や社会の危機管理の観点から~日本安全保障・危機管理学会研究員清和大学法学部非常勤講師岐阜女子大学南アジア研究センターリサーチフェロー和田 大樹今月下旬からロンドンでオリンピックが開催される。
2012/09/24
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オリンピックに備えたBCP(事業継続計画)
BCP(事業継続計画)という言葉を聞けば、地震、津波、新型インフルエンザ、洪水など、自然災害や致死率の高い感染症を思い浮かべる人が多いだろう。イギリスでは、7月末から開催されるオリンピックに備え、各企業が事業継続計画の見直しを行っている。想定する脅威は「テロ」だけではない。
2012/09/21