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株価、続く乱高下=AIバブル、「てこ」運用が増幅
2024/08/08
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弁護士による法制度解説
契約の付随義務
契約を締結すると債権や債務が発生します。売買契約ならば、主たる債権・債務は目的物引渡請求権・目的物引渡義務と代金支払請求権・代金支払義務。そのため債務者は、それぞれの給付義務を履行すれば十分といえそうです。が、契約には、それ以外に付随義務が存在すると考えられています。今回はこの付随義務を、安全配慮義務を例に説明します。
2024/08/08
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気候とビジネスのリスク・シナリオ-第一部:私たちは今、どこにいるのか?
ジオエンジニアリングは夢の技術か?
地球温暖化による最悪の影響を避け、現状を打破しようというテクノロジーが研究されています。太陽光を遮り地球を冷ます、温室効果ガスを回収して貯蔵する、いわゆる「ジオエンジニアリング」がそれ。多くの先進国や新興国がこの技術を支持していますが、否定的な声も少なくありません。今回はジオエンジニアリングのリスクを考えます。
2024/08/08
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エムポックス、「緊急事態」か判断へ=感染拡大で専門家会合―WHO
2024/08/08
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企業に求められる南海トラフ地震臨時情報への対応
リスク対策.comでは、2023年10月に、企業を対象に「南海トラフ地震臨時情報」についてどの程度理解し、対応を検討しているかなどを明らかにするため、アンケート調査を実施した。その結果、臨時情報の内容については概ね理解がされているものの、対応について検討したり、具体的な計画を策定している企業は一部にとどまることが明らかになった。今年1月1日に発生した能登半島地震への対応に関するアンケート結果も踏まえ、企業が見直すべき対策を考察する。
2024/08/08
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環境リスクマネジメントに求められる知識
第9回 カーボンフットプリント(CFP)プログラムの成立過程と基本構造
現行の「カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム」は、産業環境管理協会(JEMAI : Japan Environmental Management Association for Industry )が、国のCFP( Carbon Footprint of Products) 制度試行事業の成果を引き継ぎ、2012年4月より運営しています。CFPプログラムは、(A) プログラム運営者、(B) 事業者、(C) ステークホルダーが連携して運営しています。第8回に引き続き、CFPプログラムの成立過程と基本構造を中心に解説いたします。
2024/08/08
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ウクライナ軍、ロシア3集落制圧=国境で激戦、新兵捕虜に
2024/08/07
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景気動向指数、4カ月ぶり悪化=認証不正の影響広がり―6月
2024/08/07
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ハマス新指導者にシンワル氏=対イスラエル「過激路線」強化―ガザ停戦交渉にも影響か
2024/08/07
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東京株、1100円超上昇=一時900円安、乱高下続く
2024/08/07
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新指導者にシンワル氏=ハニヤ氏後任、イスラエル最大の標的―ハマス
2024/08/07
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ファシリティマネジメントの視点から見たBCPの盲点
日食現象で太陽光発電が機能しない
日食による、太陽光発電の発電量急減/低下問題は、いつ発生するか予測不能な自然災害等の、マルチハザード対応と異なり、特定の場所に固定すれば、数十年に一度、「予定された日時に必ず発生する」ハザードとリスクである。また、地域的に限定されるような、既存の狭い範囲での自然災害とは異なり「日本全域に影響」する「広域で大規模」な、ハザードとリスクとなる。
2024/08/07
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地域と企業のBCP
事業の継続に影響がある業務に着目して対応計画を
みなさんの職場のBCPは地震災害を対象にした計画が多いかと思いますが、台風や大雨などによる風水害は毎年どこかで発生しているより身近な災害です。本連載では、本連載では、前号の続きで水害を対象としたBCPについて「水害BCPタイムライン」を用いた検討について紹介します。
2024/08/07
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個人のメール監視「不適当」=サイバー防御で中間整理―政府有識者会議
2024/08/06
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新潟市で関連死2人認定=石川以外で初―能登地震
2024/08/06
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企業向け火災保険料、引き上げ=10月以降、最大15%―損保大手
2024/08/06
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代行サイト使いDDoS攻撃=25歳男逮捕、出版社の業務妨害容疑―警察庁
2024/08/06
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熱中症搬送、2週連続1万人超=高齢者が6割―総務省消防庁
2024/08/06
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BCP総合セミナー「サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ 」
本セミナーでは、雷害や地震対策などの重要インフラや社会基盤の安全・安心を支える災害対策と、導入が進んでいる監視管理システムなどによるBCP対策やAIを活用したセキュリティの強化について、情報化社会に安全と信頼を提供する「昭電」と危機管理の専門メディアである「リスク対策.com」が最新動向を交えてご紹介します。
2024/08/06
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野生イノシシで豚熱=青森で初確認
2024/08/06
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EU AI法が正式発効:AIの信頼性に関わる国際動向と、いま企業に求められる対応
本勉強会では、AIに関する国際動向を踏まえながら、企業がビジネスにAIを利用するうえでのリスクとその対策例をわかりやすく解説します。
2024/08/06
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株乱高下で閉会中審査へ=自立合意、日銀総裁出席
2024/08/06
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ニジェール基地から撤退完了=米軍、予定より早く
2024/08/06
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企業をむしばむリスクとその対策
リスク管理のフレームワーク「3ラインモデル」を考える
リスク管理フレームワークである「3ラインモデル」を採用する企業が増えています。各ラインの役割がより柔軟に定義され、協力と統合が強化されている「3ラインモデル」を、従来の3つのディフェンスラインモデルと比較し、導入時のポイントについて解説します。
2024/08/06
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ERMと地球環境リスク
エマージングリスクと不確実性への対応
今後大きく変化する環境の下で、企業がさらにリスク管理を進化させていくためには、現時点でリスクの概要を十分捕捉できておらず管理対象として消化し切れていない「不確実性」に挑戦していく必要がある。
2024/08/06