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避難所開設時から簡易ベッド=能登地震踏まえ、防災計画修正―政府
2024/06/28
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22人の関連死を正式認定=輪島市と七尾市―能登地震
2024/06/27
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能登地震踏まえ今秋に報告書=作業部会が初会合―政府
2024/06/26
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能登地震で「再液状化」発生か=60年前とほぼ一致―新潟大
2024/06/26
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能登地震死者、300人に=関連死18人追加認定へ
2024/06/25
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能登地震死者、282人に=関連死22人追加、熊本地震超える
2024/06/18
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首都直下、計画改定来年秋に=能登地震対応で半年遅れ―政府
2024/06/17
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半島での災害「対応見直しを」=能登地震の経験踏まえ―防災白書
2024/06/14
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平時から受け入れ体制整備を=能登地震の初動対応検証―政府
2024/06/10
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偽情報、4人に1人が拡散=能登地震で―情報通信白書案
2024/06/07
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福祉と防災
高齢者を守る耐震化を全額公費で進めるべき
珠洲市、輪島市、能登町は5月23日、災害関連死30人を初めて認定しました。関連死は単に避難生活の過酷さが原因ではなく、総合的な社会システムが壊れたために発生します。筆者が特に重要だと考えるのは住宅の耐震化。耐震性不足は直接死の最大原因ですが、多くの関連死も生み出します。関連死の認定の内容と、住宅耐震化について考えます。
2024/06/05
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4市町で100超の事業所廃業=人口流出、遠い再建―能登地震5カ月・石川
2024/06/01
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所有者全員同意なしでも可能=能登地震、家屋の公費解体―環境・法務両省
2024/05/28
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能登地震死者、260人に=関連死30人正式認定―石川
2024/05/23
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釜からこぼれた亜鉛で火災 BCPが初動の背中押す行動指針をもとに「大げさな対策」無駄に終わっても賞賛
1月1日の能登半島地震でシーケー金属の本社工場ではメッキ用の釜からこぼれた亜鉛が原因で火災が発生した。同社は消防団の協力を得て鎮火させるとすぐに、事業再開に動き出す。復旧活動にはげむ従業員の背中を力強く押したのは、東日本大震災の被災経験をもとに策定したBCPの社員行動指針だった。
2024/05/22
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被災地では、1人でも多くの支援を求めている
能登半島地震から5月近くが経つ。七尾市や志賀町では、比較的に復興や生活再建が進んでいるが、輪島市や珠洲市など奥能登地方は未だに復興が進んでいるとは言いがたい状況が続いている。発災当初から現地入りし、今も継続して支援を行っているのが、神奈川県藤沢市を拠点に活動する災害復興支援団体「チーム藤沢」の下田亮さん(53歳)に被災地に求められる支援などについて聞いた。
2024/05/22
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人口流出、若年層で深刻=復興の担い手減少に危機感―能登地震
2024/05/21
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医療機能の維持を可能にした徹底的なハード対策非常時の代替ライフラインはチェック表で管理
元日の能登半島地震で激震に襲われた恵寿総合病院では、地震後も業務を止めることなく、充実した医療を提供し続けた。10年をかけて整備してきた、徹底的なハードとソフト対策の成果だった。
2024/05/20
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能登地震の復興プラン公表=関係人口の拡大明記―石川県
2024/05/20
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目まぐるしい状況変化 懸命に向き合った3カ月
市立輪島病院は能登半島地震で被災しながらも、懸命の処置により、運び込まれる負傷者や感染症に苦しむ患者の命をつなぎました。超急性期・急性期を乗り切ると医療需要は急減し、代わって介護機能の維持が深刻な課題に浮上。発災から介護医療院開設までの約4カ月、病院で何が起きたのかを同院事務部長の河﨑国幸氏に聞きました。
2024/05/20
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村田製作所、石川・穴水の工場再開=能登半島地震で稼働停止
2024/05/14
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30人を災害関連死と認定=県などが初の審査会―能登地震
2024/05/14
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能登地震関連死、100人超申請=来週にも初の審査会
2024/05/10
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福祉と防災
能登半島地震と障がい者雇用の未来
4月16日、NHKハートネットTVで『能登半島地震と障害者②地域福祉の復興に向けて』に出演しました。輪島市や七尾市、能登町の通所事業所の事例が紹介され、それぞれが事業継続の危機に直面しながらも、前向きにがんばっている状況が放送されました。今回は障がい者の通う通所施設の現状と課題について考えます。
2024/05/08
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そのとき組織はどう動いたか
震災について語りましょう。現在の事業環境を見つめ直し、防災システムやBCP体制を反省して、少しでも改善が進むよう、能登半島地震を乗り越えた組織の事例を紹介します。また新年度応援企画では、危機管理担当者から社員に伝えておきたいメッセージの切り口を提案。組織内のリスクが高まるこの時期、積極的に発信して社内ルールを徹底しましょう。
2024/05/01