ニュープロダクツ
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多様化する賠償リスクに一元的に対応
AIG損害保険は、事業環境の変化とともに多様化する損害賠償リスクに対応する「事業賠償・費用総合保険(ALL STARs)」を販売する。既存の商品を統合することで、国内賠償、海外賠償、生産物品質の各補償を、事業形態やニーズに合わせ、簡便な引き受けプロセスによってワンストップで加入できるようにしたもの。
2021/09/29
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100人分調理できるシンプルで頑丈なかまど
アウトドアストーブ「tab.缶ストーブSE」などを製造販売する田中文金属は、オリジナルブランド「tab.(タブ)」から、避難所等で活躍する「tab.炊き出しかまどセット」を販売する。アウトドアストーブの製造開発ノウハウをもとに、耐久性や使いやすさ、燃焼効率などを考えて開発したもの。国内で自社生産し、直営のWEBショップのみで販売することで、流通コストを抑え、地域コミュニティでも導入しやすい価格帯で提供する。
2021/09/21
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電力使わずに冷却できる布とフィルム
大阪ガスは、地球上の熱が宇宙に放出されて地表が冷える「放射冷却」の現象を応用した、シート状の放射冷却素材「SPACECOOL」を展開する。日射を受けても周囲より温度低下することを特徴とし、電力を使わずに冷却できることから、暑熱問題の改善や温室効果ガスの排出抑制、環境性向上に貢献する。直射日光が当たった状態で、同素材の表面温度が外気温より最大約6度低くなるという。
2021/09/15
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危機情報を電子地図上でわかりやすく可視化
危機管理情報サービスを提供するレスキューナウは、2011年に提供開始したSaaS型情報提供サービス「レスキューWeb」のオプションとなる、災害・危機対応に必要な危機管理情報を電子地図上で可視化するサービス「レスキューWeb MAP」をリニューアルして提供する。注意報・警報、避難情報、火山情報など、レスキューナウが取り扱う様々な危機管理情報の基本配色を、内閣府、気象庁によるルール配色とし、独自取材によって提供する情報の基本配色も同様に変更する。
2021/09/09
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火災の危険性を臨場体験できるVRコンテンツ
能美防災は、 “火災”の危険性や怖さを臨場体験できるVRコンテンツ「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」を法人向けに提供する。地震災害をテーマにしたゲームソフト「絶体絶命都市」シリーズを代表作とするゲーム会社のグランゼーラと共同制作したもので、火災に直面した人々の混乱の様子をリアリティのある動きと音で表現することで、火災の危険性や怖さを伝えている。
2021/09/07
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防災機能を備えたトラック運転手向けアプリ
ナビタイムジャパンは、トラック運転手専用カーナビアプリ『トラックカーナビ』において、「地点の気象警報情報」と「トラック防災手帳」を提供する。2020年2月の国土交通省通達で定められた、台風等の異常気象時におけるトラック輸送の安全確保のための措置を講じる目安に対応するもので、輸送計画の変更や中止等も検討できるよう、大雨などの自然災害時の防災機能を提供する。
2021/09/02
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車いす利用者によるバリアフリー情報サイト
凸版印刷と、特例子会社で障がい者雇用の促進を目的として設立された東京都プリプレス・トッパン(TPT)は、車いす利用者自らが制作するバリアフリーマップや、緊急連絡先情報、バリアフリーに対応した情報などの外出時に役立つ情報をまとめたバリアフリー情報サイト「らくゆく」を展開する。
2021/08/30
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水に浸して5分で使えるロング型吸水土のう
ホームセンター事業を展開するDCMは、土・砂が不要で、水に浸して約5分で膨らむ吸水性土のう製品「DCM 水で膨らむ土のう袋」の新たなラインナップとして、約90センチメートル幅に膨らむ「ロング型」を販売する。「横に長いものもあった方が設置作業をしやすい」という意見を受けて開発したもの。
2021/08/27
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災害発生時に衛星通信に切り替わるWi-Fiサービス
ファイバーゲートと100%子会社のBizGenesisは、両社が提供する施設運営者向けフリーWi-Fiサービスと組み合わせ、BCP対策として活用できる衛星通信サービスを提供する。各種企業、地方自治体の庁舎や広域避難所、病院、介護施設、分譲マンションなどでの活用を提案するもの。
2021/08/21
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従業員を熱中症から守るチャットボット
現場の業務改善やデジタル化を支援するL is B(エルイズビー)は、熱中症による労働災害を防止する一助として、現場の働き方改革を支援するビジネスチャット「direct」(ダイレクト)から、専用チャットボット「熱中症予防チェックボット」を無料提供する。建設業や物流、製造業など現場で働く従業員の健康管理ツールとして提案するもの。
2021/08/07
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衛星データ解析で浸水被害評価
衛星データ解析によるソリューション提供および小型SAR(合成開口レーダー)衛星の開発・運用を行うSynspectiveは、水害発生時に、全天候・高頻度観測による信頼性の高いSARデータによって被害情報を迅速に提供するサービス「Flood Damage Assessment Solution」を展開する。
2021/08/04
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現場の情報を360度パノラマVRで管理
センシンロボティクスは、現場の情報を360度パノラマVRで管理できるクラウドアプリケーション『SENSYN 360』を提供する。点検管理業務において「位置情報と異常箇所・点検履歴を結びつけるプラットフォームがほしい」という企業の業務課題から生まれたもの。サブスクリプション型(月額支払)のサービスとして提供する。
2021/08/03
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簡単・安価なWi-Fi回線冗長化ソリューション
産業用のネットワーク・映像機器を開発するハイテクインターは、Wi-Fiを利用した映像伝送システムの課題であるDFS障害や電波干渉などによる「通信断」の発生に対応する、異なる帯域でのWi-Fi回線冗長化ソリューションを販売する。5ギガヘルツと2.4ギガヘルツの組み合わせによるもので、異なる帯域を組み合わせたソリューションは業界でも初めてという。
2021/07/30
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サプライチェーンのリスクをわかりやすく管理
防災テックカンパニーのResilireは、BCM/サプライチェーン(SC)リスク管理をDX化する、オールインワンのリスクマネジメントプラットフォーム「Resilire(レジリア)」を提供する。「サプライヤーを把握できていない」、「サプライチェーンの被災状況の把握が困難」といった企業の課題に対応し、SCRM、BCM、被災状況の把握、緊急時の情報整理・意思決定までを担うもの。
2021/07/28
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優れた突刺し防止性能としなやかさを備えたワークグローブ
ダイコープロダクトは、がれき収集や清掃作業時といった、手に危険が及ぶシーンで活用できるワークグローブ「DK.WORKS」TBシリーズを販売する。近年の自然災害や事故現場で「鋭利なモノを扱う時に安心して作業できる手袋が欲しい」と感じた客からの声を受けて開発したもの。釘やガラス破片、尖った金属片などから手を保護する優れた突刺し防止性能を備える。
2021/07/21
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30分程度で組み立てられる可変性の高い木質ユニット
三進金属工業は、小径の材木で簡単に組立・解体・移設ができる木質ユニット「つな木」の第1弾として、"もしも"の時に医療用や避難所用のブースに適した空間に組み換えができる「もしもつな木キット」を販売する。誰でも30分程度で簡単に組み立てられるユニットで、普段の生活からイベントや非常事態など、必要に合わせた空間を自分たちで作ることができる。
2021/07/17
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保存料不使用の洋食メニュー3日分防災食
エコワンは、保存料や化学調味料(うま味調味料)を使わない、安心で美味しい非常食『エコワン 洋風 防災食セット』を販売する。災害時に食料が届くまでの目安と言われる3日分の「国産具材のおかず」、「素材にこだわったパン」、「国産有機のお米」をセットにして提供するもの。
2021/07/15
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状態監視/火災検知向け高耐久サーモカメラ
TELEDYNE FLIR(テレダイン・フリアー)は、耐久性に優れた「FLIR A500f/A700f アドバンスド・スマートセンサー・サーモグラフィカメラ」を販売する。オンカメラの解析機能とアラーム機能の組み合わせによって過酷な環境で高温を検知できるもので、産業用の早期火災検知や屋外の状態監視用途としての活用を提案する。
2021/07/14
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ブルーシートの21倍超の浸水強度備えた「防水シート」
メッシュを活用したアイデア製品を開発するtantore(タントレー)は、ブルーシートの21倍以上の耐水圧性を持ち、撥水性、引張強度、引裂強度に優れた新世代浸水対策用シート「超強力台風防水シート」を販売する。
2021/07/08
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都市部でも設置可能な小型マグナス風車
従来のプロペラ式風力発電機の弱点を克服した「マグナス風車」(垂直軸型マグナス式風力発電機)を開発するチャレナジーは、第一生命保険と共同で、都市のオープンスペースやビルの外構などに設置可能な小型のマグナス風車(マイクロマグナス風車)を開発する。東京都世田谷区の第一生命グラウンドに同風車を設置し、敷地内の外灯や監視カメラなどの常用電源に加え、災害時の非常用電源として使用する予定。
2021/07/07
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「防災アラート」機能を追加した現場報告ソリューション
G-Smartは、スマートフォンを利用した現場報告ソリューション「Smart Attack」の追加オプション機能「防災アラート(仮称)」を9月に正式リリースする。ビルメンテナンス、マンション・賃貸物件管理、損害査定、店舗管理などのフィールド業務で、災害発生の可能性がある準備段階での対策業務や、災害発生後の状況確認業務などへの指示が自動で行えるもの。
2021/06/30
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避難環境での3密避けるダンボール製スリープカプセル
公共施設のイスやカプセルベッドの製造・販売を手がけるコトブキシーティングは、工学院大学の建築学部・鈴木敏彦研究室(ATELIER OPA)と共同開発した「ダンボール・スリープカプセル」を販売する。コロナ禍の避難環境でも3密を避け、プライベート空間を確保しつつ快適に生活できることを目指して開発したもので、輸出入に用いる「通い箱」として使用されるトライウォールジャパンの強化ダンボール製品「Uni-Pak」を改造して使用する。
2021/06/29
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小規模自治体に対応した防災情報システム
NTTデータ関西は、人口規模20万人以下の市町村に向けた総合防災情報システム「EYE-BOUSAI CityLITE」(7月提供開始)を展開する。人口規模の小さい自治体が抱える導入予算の確保や職員の配置といった課題に対応するもので、個別外部接続や個別機能の開発を実施しない安価なパッケージとして提供する。
2021/06/26
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冷蔵と冷凍が同時にできるコードレス冷温庫
電動・空気工具を製造・販売する工機ホールディングスは、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、同社独自のリチウムイオン電池「マルチボルト蓄電池(36ボルト〜18ボルト)」(BSL 36B18)に対応したコードレス冷温庫の新製品「UL 18DB」を販売する。着脱可能な仕切によって2部屋に分割し、異なる温度設定が可能な「2部屋モード」を備え、冷蔵と冷凍を同時に行えるもの。
2021/06/23
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抗菌・抗ウイルス加工の災害用衣料キット
アパレルブランド事業や医療用ガウン・マスク生産などを手がけるワールドは、災害時に被災者が必要とするTシャツ、靴下、タオルなどにポリジン社の抗菌・抗ウイルス加工を施した、清潔さが続く衣類のエマージェンシーキット『 IRUI(イルイ) 』を被災地へ届けるプロジェクトをクラウドファンディングで展開する。
2021/06/21