2024/09/17
防災・危機管理ニュース
【ウィーン時事】国際原子力機関(IAEA)は16日、世界全体の原発の発電容量が2050年に950ギガワットとなり、23年末の372ギガワットから2.5倍超に増える可能性があるとの見通しを発表した。アジア諸国で急増すると予測。グロッシ事務局長は「世界的に勢いが加速し続けている」と指摘した。
〔写真説明〕国際原子力機関(IAEA)のロゴ(EPA時事)
(ニュース提供元:時事通信社)
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