2024/04/12
セミナー・イベント
※リスク対策.com会員(無料)への登録が必要です。
ランサムウェア攻撃など、サイバーインシデントへの対応は、単純なシステム障害とは異なり、セキュリティベンダーや捜査機関が絡むこともあるため、自社で対応を完結させることが困難です。
本勉強会では、一般的な情報セキュリティインシデントとサイバーインシデントの違いや、その初動対応について事前に準備すべきことと合わせて、自社で手軽に訓練・演習を実施するためのポイントを解説します。
「Zoom」を使って行います。お使いのネットワークで接続できるかご確認の上、お申し込みください。
開催概要
◆日時:2024年5月8日(水)
15:00~16:00(会場配信開始 14:45~)
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆形式:Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
◆定員:100人
◆参加費:無料 ※要リスク対策.com登録
プログラム
※14:45から会場からの映像配信を開始する予定です。 ■主な話題 【講師】 ![]() 合同会社グビー
独立系SIer企業グループにて、20年以上わたりリスクマネジメント責任者として危機管理、情報セキュリティ管理、事業継続管理、内部統制、防火防災をはじめとしたリスクマネジメント業務に従事。現在は独立し、BCP/BCM、情報・サイバーセキュリティ、防火防災に関するコンサルティング事業およびリスクマネジメントに関する教育・訓練等の研修サービス事業を展開するほかISMS審査員として活動。リスク対策.com認定リスクアドバイザー、JRCA登録ISMS・クラウドセキュリティ審査員、防災士、BCAO認定事業継続管理者、危機管理士(自然災害・社会リスク)
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16:00 終了予定 |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
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〔当セミナーに関するお問い合わせ〕
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〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7F
TEL03-3556-5525 E-mail: risk-t@shinkenpress.co.jp
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トヨタが変えた避難所の物資物流ラストワンマイルはこうして解消した!
能登半島地震では、発災直後から国のプッシュ型による物資支援が開始された。しかし、物資が届いても、その仕分け作業や避難所への発送作業で混乱が生じ、被災者に物資が届くまで時間を要した自治体もある。いわゆる「ラストワンマイル問題」である。こうした中、最大震度7を記録した志賀町では、トヨタ自動車の支援により、避難所への物資支援体制が一気に改善された。トヨタ自動車から現場に投入された人材はわずか5人。日頃から工場などで行っている生産活動の効率化の仕組みを取り入れたことで、物資で溢れかえっていた配送拠点が一変した。
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現場対応を起点に従業員の自主性促すBCP
神戸から京都まで、2府1県で主要都市を結ぶ路線バスを運行する阪急バス。阪神・淡路大震災では、兵庫県芦屋市にある芦屋浜営業所で液状化が発生し、建物や車両も被害を受けた。路面状況が悪化している中、迂回しながら神戸市と西宮市を結ぶ路線を6日後の23日から再開。鉄道網が寸断し、地上輸送を担える交通機関はバスだけだった。それから30年を経て、運転手が自立した対応ができるように努めている。
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能登半島地震の対応を振り返る~機能したことは何か、課題はどこにあったのか?~
地震で崩落した山の斜面(2024年1月 穴水町)能登半島地震の発生から1年、被災した自治体では、一連の災害対応の検証作業が始まっている。石川県で災害対応の中核を担った飯田重則危機管理監に、改めて発災当初の判断や組織運営の実態を振り返ってもらった。
2025/02/20
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2度の大震災を乗り越えて生まれた防災文化
「ダンロップ」ブランドでタイヤ製造を手がける住友ゴム工業の本社と神戸工場は、兵庫県南部地震で経験のない揺れに襲われた。勤務中だった150人の従業員は全員無事に避難できたが、神戸工場が閉鎖に追い込まれる壊滅的な被害を受けた。30年の節目にあたる今年1月23日、同社は5年ぶりに阪神・淡路大震災の関連社内イベントを開催。次世代に経験と教訓を伝えた。
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