企業と従業員を守るための知識とケーススタディー
【月刊BCPリーダーズ】4月号

新型コロナの影響を引きずりながら新年度がスタートしました。4月の異動で新たに防災・BCPの担当になった方も多いでしょう。

 

時代が大きく動きリスクが多様化する一方、これからは経験豊富な人材が徐々に引退していきます。限られたリソースでそこに対処するにはDX化が必須、またSDGsのような社会的要求にも応えていかなければステークホルダーからの信頼が得られません。危機管理担当者が果たす役割はますます大きく、同時に期待も高まっています。

 

月刊BCPリーダーズ4月号は、あらためて危機管理担当者の仕事にフォーカス。実際にBCPをまわしているリーダーたちの日々の活動、課題、工夫、目標をルポとQ&Aで紹介するとともに、業務への思いや励ましのメッセージを収録しました。岩手大学の越野修三客員教授には、これからの危機管理の方向性を語っていただいています。

新たに担当となった方をはじめ、防災・BCPに携わるすべての方々の思いの共有とモチベーションにつながれば幸いです。