2020/02/11
ニュープロダクツ
地盤ネットは2月7日、土地と地盤に関するリスクをレポートにまとめたマップスクリーニング「地盤総合リスク診断」の提供を開始すると発表した。不動産業者・一般向けに企画し、住まい選びに必要な10種類の情報を盛り込んだもの。
同レポートは、「浸水の可能性」「地震による揺れやすさ」「液状化の可能性」「土砂災害危険箇所」「土砂災害警戒区域」「標高マップ」「土壌図」「地盤ネット判定マップ」「地形区分図(自然環境条件図)」「地盤ネット簡易レポート(地盤カルテ)」を掲載し、調べたい場所の地盤情報や見えないリスクを確認することができる。利用料は1件あたり5万円(税別)。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
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