カタストロフィー(大災害)を想像する
プロローグ-1『真実のとき(Moment of Truth)』
ケリー マッキニー
9.11同時多発テロの後から15年間、ニューヨーク市におけるあらゆる大災害対応において指導的な役割を果たしてきた。 緊急事態管理のプロフェッションと実践を推進させるためのNPO法人である緊急事態管理アメリカを創立して代表となった。緊急事態管理の原理と実践に関する著作や講演は全国的に知られており「エッセンシャル・イマ―ジェンシー・マネージャー」と題する5分間のビデオはユーチューブで7万回以上の閲覧を記録している。カンサス大学から機械工学の学士号とニューヨーク市のコロンビア大学から公共管理の修士号を取得。 ニューヨーク市のオール・ハザード・コンソーシアムと緊急事態管理のためのアーバン・アセンブリ―・スクールの理事でもある。現在はニューヨーク市にあるワールドクラスの学術的な医療センターであるニューヨーク市立大学ランゴーン・ヘルスで緊急事態管理と企業レジリエンスの上席部長を務めている。
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方