自然災害
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実務課題の超ヒント 防災・BCP編その2
「BCPに対する経営層の意欲を高めるにはどうすればいい?」「BCP訓練にコンサルタントの協力は必要?」など、危機管理には悩みが尽きません。本紙はこの半年間で聞いた読者の声を集約、代表的な「Q(Question)」を設定し、危機管理に詳しいコンサルタントに提示して「A(Answer)」をもらいました。危機管理の難問・疑問、その答えは――。
2024/08/15
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強い台風7号、16日房総半島沖へ=猛烈な風や雨、厳重警戒―交通に大きな影響
強い台風7号は15日午前、小笠原諸島の北方海上を北上した。16日朝から17日午前にかけ、関東南方から房総半島沖、東北地方南部沖へ進み、その後は東方海上へ遠ざかる見込み。台風接近時は猛烈な風やしけ、大雨が予想される。気象庁は暴風や高波、土砂災害、低地の浸水、河川の増水に厳重な警戒を呼び掛けた。
2024/08/15
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神奈川で震度3
14日午後7時38分ごろ、神奈川県西部を震源とする地震があり、同県中井町と清川村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.6と推定される。 。
2024/08/14
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台風7号、16日に関東接近へ=猛烈な風や大雨に厳重警戒―気象庁
台風7号は14日午後、小笠原諸島の西海上を北上した。強い勢力で16日に房総半島近くを通過し、17日に三陸沖へ進む見込み。伊豆諸島や関東、東北の太平洋側では7号接近時に猛烈な風やしけ、大雨が予想され、気象庁は厳重に警戒し、安全を確保するよう呼び掛けた。
2024/08/14
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震度1以上、新たに観測されず=臨時情報、15日まで―気象庁
気象庁は14日、南海トラフ地震の想定震源域内で13日正午以降、震度1以上の地震は新たに観測されなかったと発表した。
2024/08/14
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東海道新幹線、16日終日運休=東京―名古屋、航空便にも影響―台風7号
台風7号の接近に伴い、東海道新幹線は東京―名古屋間で16日始発から終日運転を取りやめる。名古屋―新大阪間では大幅に運転本数を減らす。東北、上越、北陸などの各新幹線も同日昼から夜にかけ、大幅な遅れや運転取りやめの可能性がある。日本航空、全日空は羽田、成田両空港を発着する計471便の欠航を決めた。
2024/08/14
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16~17日に関東など接近か=台風7号、暴風大雨警戒―気象庁
台風7号は14日午前、小笠原諸島の西海上を北上した。16日から17日にかけ、強い勢力で伊豆諸島や関東、東北地方南部に接近する見込み。気象庁は暴風や高波、大雨に厳重に警戒するよう呼び掛けた。交通機関にも影響するため、早めの対策が必要とみられる。
2024/08/14
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南鳥島近海で台風8号発生=6号は熱帯低気圧に―気象庁
気象庁は13日、南鳥島近海で午後3時に台風8号が発生したと発表した。今後北上するが、あまり発達せず、16日に東北地方から東へ離れた海上で温帯低気圧に変わると予想される。 一方、11日に南鳥島近海で発生した台風6号は、13日午後9時に東北南部から東へ離れた海上で熱帯低気圧に変わった。 。
2024/08/13
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震度1以上、新たに発生せず=臨時情報、15日まで―南海トラフ
気象庁は13日、南海トラフ地震の想定震源域内での地震の発生状況について、正午までの24時間に、震度1以上は新たに観測されなかったと発表した。8日に宮崎県で最大震度6弱が観測されて以降では23回のまま。
2024/08/13
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台風5号、熱帯低気圧に=北海道と東北は土砂災害警戒
12日に岩手・秋田両県を横断した台風5号は13日午前3時、津軽海峡の西海上で熱帯低気圧に変わった。その後もゆっくり北上したため、北海道南西部と東北地方では断続的に雨が降った。
2024/08/13
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台風7号発生、小笠原は高波警戒=16~17日、関東・東北接近か
気象庁は13日、小笠原諸島から南西に離れた海上で午前3時に台風7号が発生したと発表した。今後発達しながら北上し、14日夕方から夜に同諸島に最接近する見込み。同諸島では高波に警戒し、激しい雨に注意する必要があるという。
2024/08/13
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アテネ近郊で山火事、数百人避難=欧州各国に支援要請―ギリシャ
ロイター通信によると、ギリシャの首都アテネ近郊で11日、山火事が発生し、12日までに数百人が避難を余儀なくされた。炎は強風によってアテネ中心部から約14キロの地点まで迫っており、ギリシャ政府は欧州連合(EU)各国に支援を要請した。 山火事はアテネ北方35キロの村で発生。
2024/08/13
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新たな台風、東海・関東接近も=最新情報に注意を―気象庁
気象庁は12日、沖縄本島から南東に離れた海上にある熱帯低気圧が13日にも台風に変わり、北上する見通しだと発表した。 16日から17日にかけ、関東や東北地方の東方海上へ進む可能性が高いが、西寄りに進んだ場合は東海や関東に接近または上陸する恐れがある。同庁は最新の情報に注意するよう呼び掛けている。 。
2024/08/12
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震度1以上、23回に=変化なければ15日終了―南海トラフ関連・気象庁
気象庁は12日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震の後、南海トラフ地震の想定震源域内で観測された震度1以上の地震は、11日の発表から2回増え23回になったと発表した。 同庁は8日、同地震の「臨時情報(巨大地震注意)」を発表。
2024/08/12
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秋田新幹線、一部運休=空の便欠航も、台風影響で
台風5号が東北地方に大雨などをもたらした影響で、秋田新幹線の盛岡―秋田間では12日、上下線計5本で運休が発生、約1000人に影響した。JR東日本秋田支社は「現時点で、13日は通常通り運行する見込み」と説明している。
2024/08/12
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岸田首相、台風対応に万全期す
岸田文雄首相は12日、台風5号への対応について松村祥史防災担当相らから首相官邸で報告を受けた。この後、首相は記者団に「緊張感を持って災害対応に万全を期していく」と強調した。国民への情報提供や、災害が発生した場合に応急対応に取り組む考えを示した。
2024/08/12
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目的は「ロシア不安定化」=越境攻撃でウクライナ高官
ウクライナの安全保障担当高官はロシア西部クルスク州への越境攻撃について「目的はロシア内の情勢を不安定化させることだ」と述べた。ロシア国防省は、ウクライナ軍部隊の一部が国境から約30キロ離れた地点に到達していることを認めた。AFP通信が11日報じた。
2024/08/12
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台風5号、岩手・秋田横断=記録的大雨、氾濫や土砂災害警戒
台風5号は12日午前8時半ごろに岩手県大船渡市付近に上陸し、同県と秋田県を横断して午後8時ごろに日本海へ抜けた。岩手県久慈市では記録的な雨量となり、一時、5段階の警戒レベルで最も高い緊急安全確保が発令された。気象庁は河川の氾濫や低地の浸水、土砂災害に厳重な警戒を呼び掛けた。
2024/08/12
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台風5号、岩手・宮城上陸へ=青森含め線状降水帯の恐れ―土砂災害や河川氾濫警戒
台風5号は11日夜、宮城県東方沖を北西へ進んだ。12日朝から昼前に岩手・宮城両県境付近に上陸し、東北地方を横断して同日夜には日本海側に抜ける見込み。激しい雨や暴風、大しけが予想され、気象庁は土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水に厳重に警戒するよう呼び掛けた。
2024/08/11
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南鳥島近海で台風6号発生=気象庁
気象庁は11日、南鳥島近海で午後6時に台風6号が発生したと発表した。 今後北西へ進むが、あまり発達せず、13日午後までに関東から東へ離れた海上で熱帯低気圧に変わる見込み。 。
2024/08/11
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台風5号、動き遅く記録的大雨の恐れ=太平洋側から東北上陸、3例目
台風5号は、東北地方に太平洋側から上陸する見通しとなった。気象庁の1951年の統計開始以来、2016年の台風10号や21年の8号に続き3例目で、記録的大雨となる恐れがある。
2024/08/11
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震度1以上、21回に=プレート境界変化なし―気象庁
気象庁は11日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震後、南海トラフ地震の想定震源域内で観測された震度1以上の地震は、10日の発表から5回増え21回になったと発表した。南海トラフ地震に関連するプレート境界の固着状態に特段の変化は観測されていないという。
2024/08/11
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台風5号、岩手・宮城上陸へ=青森含め線状降水帯の恐れ―土砂災害や河川氾濫警戒
台風5号は11日夜、宮城県東方沖を北西へ進んだ。12日朝から昼前に岩手・宮城両県境付近に上陸し、東北地方を横断して同日夜には日本海側に抜ける可能性が高い。激しい雨や暴風、大しけが予想され、気象庁は土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水に厳重に警戒するよう呼び掛けた。
2024/08/11
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宮崎で震度3
11日午前7時42分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、宮崎市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。 。
2024/08/11
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「水・食料備蓄、家具固定を」=旅行先の避難場所確認も―国など呼び掛け・南海トラフ
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の発表が続く中、お盆休みを迎え帰省や旅行のシーズンが本格化した。臨時情報の対象は、茨城から沖縄の29都府県707市町村と広範囲だ。内閣府などは地震発生に備え、水・食料の備蓄や家具の固定、避難場所の事前確認の重要性を訴えている。
2024/08/11