2025/02/14
セミナー・イベント
フジテレビ記者会見を他山の石に

※ZOOMミーティング形式で実施。1部のみアーカイブ配信を行います。
リスク対策.com の連載陣が自身の記事や最近の事象について、解説するオンライントーク。注目のニュースや出来事、経済社会の動きなどをからめ、最近のリスクトレンドや対策のポイントを伝えます。
元SMAPの中居正広氏と女性トラブルに端を発する一連のフジテレビ問題。同社の港浩一社長らが出席して1月17日に開いた最初の会見は、発言内容や参加者の制限などの対応で、事態の更に悪化させる取り返しのつかない結末に終わりました。結果的に、10時間にもおよぶ2回目の記者会見を招くことになります。
世間を賑わす衝撃的な事態が明らかになったら、危機管理や広報の担当者としてどのように対応してらいいのか。
今回は、日本リスクマネジャ-&コンサルタント協会副理事長で社会構想大学院大学コミュニケーションデザイン研究科教授も務め、危機管理広報を専門とする石川慶子氏からフジテレビ対応の問題点をお話いただきます。続いて、参加者によるグループディスカッションで対応を探ります。
「Zoom」を使って行います。お使いのネットワークで接続できるかご確認の上、お申し込みください。
開催概要
◆日時:2025年2月27日(木)
15:00~16:00
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:50人
◆参加費:無料 要リスク対策.com会員登録
プログラム
※15分前から事前映像の配信を開始する予定です。 フジテレビ記者会見を他山の石に 失敗から学ぶ危機管理広報 1部:フジテレビ会見の問題点(石川慶子氏より) 2部:グループディスカッション 【登壇者】 ![]()
日本リスクマネジャ-&コンサルタント協会副理事長 |
終了 16:00 (予定) |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※録音・録画は禁止とさせていただきます。
【個人情報の取り扱いについて】 株式会社新建新聞社(以下「弊社」と表現します)は、本セミナーに申し込まれた際に、お客様からご登録いただく個人情報を弊社プライバシーポリシー(https://www.shinkenpress.co.jp/privacy-policy)に基づき適切に取り扱います。
〔当セミナーに関するお問い合わせ〕
新建新聞社 リスク対策.com セミナー運営事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7F
TEL03-3556-5525 E-mail: cs-risk@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
- 環境リスクマネジメントフォーラム2025
- フジテレビ記者会見を他山の石に失敗から学ぶ危機管理広報
- ケース・ディスカッションで学ぶコンプライアンス・内部統制講座【2025年】
- 阪神・淡路大震災から30年 あのときを振りかえる消火、救助活動の現実
- 具体事例から学ぶ企業の人権教育
おすすめ記事
-
現場対応を起点に従業員の自主性促すBCP
神戸から京都まで、2府1県で主要都市を結ぶ路線バスを運行する阪急バス。阪神・淡路大震災では、兵庫県芦屋市にある芦屋浜営業所で液状化が発生し、建物や車両も被害を受けた。路面状況が悪化している中、迂回しながら神戸市と西宮市を結ぶ路線を6日後の23日から再開。鉄道網が寸断し、地上輸送を担える交通機関はバスだけだった。それから30年を経て、運転手が自立した対応ができるように努めている。
2025/02/20
-
能登半島地震の対応を振り返る~機能したことは何か、課題はどこにあったのか?~
地震で崩落した山の斜面(2024年1月 穴水町)能登半島地震の発生から1年、被災した自治体では、一連の災害対応の検証作業が始まっている。今回、石川県で災害対応の中核を担った飯田重則危機管理監に、改めて発災当初の判断や組織運営の実態を振り返ってもらった。
2025/02/20
-
-
2度の大震災を乗り越えて生まれた防災文化
「ダンロップ」ブランドでタイヤ製造を手がける住友ゴム工業の本社と神戸工場は、兵庫県南部地震で経験のない揺れに襲われた。勤務中だった150人の従業員は全員無事に避難できたが、神戸工場が閉鎖に追い込まれる壊滅的な被害を受けた。30年の節目にあたる今年1月23日、同社は5年ぶりに阪神・淡路大震災の関連社内イベントを開催。次世代に経験と教訓を伝えた。
2025/02/19
-
阪神・淡路大震災30年「いま」に寄り添う <西宮市>
西宮震災記念碑公園では、犠牲者追悼之碑を前に手を合わせる人たちが続いていた。ときおり吹き付ける風と小雨の合間に青空が顔をのぞかせる寒空であっても、名前の刻まれた銘板を訪ねる人は、途切れることはなかった。
2025/02/19
-
阪神・淡路大震災30年語り継ぐ あの日
阪神・淡路大震災で、神戸市に次ぐ甚大な被害が発生した西宮市。1146人が亡くなり、6386人が負傷。6万棟以上の家屋が倒壊した。現在、兵庫県消防設備保守協会で事務局次長を務める長畑武司氏は、西宮市消防局に務め北夙川消防分署で小隊長として消火活動や救助活動に奔走したひとり。当時の経験と自衛消防組織に求めるものを聞いた。
2025/02/19
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/02/18
-
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方