【ビジネスワイヤ】インテリジェント・データ・インフラストラクチャー企業の米ネットアップは、1300人以上のさまざまな業界のサイバーセキュリティーのリーダーを対象に実施した調査をまとめた最新のリポートを発表した。このリポートによれば、回答者の54%以上が過去12カ月から18カ月の間でサイバー攻撃を受けた経験があり、その5社に1社が攻撃後にデータ復旧ができていないことが明らかになった。その一方で、データ分類の枠組みができている組織は攻撃から効果的に復旧しており、サイバー・レジリエンスの強化におけるデータ分類の重要性が浮き彫りになった。
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(ニュース提供元:時事通信社)