MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下の三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は3日、中小企業の社員が育児休暇を取得した場合に保険金を支払う新サービスを始めると発表した。来年4月から育休を取った社員とその同僚を対象に、それぞれ1人当たり最大3万円の保険金を給付する。 

(ニュース提供元:時事通信社)