経済産業省が22日発表した2023年度のエネルギー需給実績(速報値)によると、年間発電量のうち、再生可能エネルギーや原発など非化石電源の割合は前年度から4ポイント増加し31.4%となった。原発の再稼働や再エネの普及が進み、11年の東日本大震災以降で初めて3割を超えた。 

(ニュース提供元:時事通信社)