2014/02/21
防災・危機管理ニュース
南海トラフ地震の訓練が奏功(日清医療食品)
病院・介護福祉施設で給食サービスなどを展開する日清医療食品株式会社(東京都千代田区)は、2月15日から17日にかけての記録的な大雪で県内交通網が寸断された山梨県内の病院や介護施設に対し、ヘリコプターを使って食材などを配送したと発表した。
同社は昨年9月に、南海トラフ地震に備え、甚大な被害が予想される和歌山県内の医療施設などに、ヘリコプターを使って食材を配送する物資支援訓練を実施。同社広報部では、「今回の配送は、昨年訓練を行ったことでスムーズに行えた」と話している。
今回の支援物資は、2月17日15時47分に濃厚流動食13アイテム20ケースを搭載したヘリコプターが東京ヘリポートを離陸、日本航空学園山梨キャンパスに着陸し、山梨県内の病院、介護施設12カ所に対して配送。2月18日にも7時32分に食材など23アイテム26ケースを搭載したヘリコプターが東京へリポートを離陸、8時12分に山梨キャンパスに着陸し、山梨県内の病院、介護施設に配送している。

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