2012/12/06
防災・危機管理ニュース
校舎火災を想定した避難防災訓練が27日、茨城県東海村村松の県立東海高校で行われ、防災航空隊のヘリが出動しての救出訓練も実施された。
■目的: 避難経路の確認と迅速な避難行動の訓練を行い、防災に対する意識を高める。
■実施日時:平成24年11月27日(火)
■実施場所:茨城県立東海高校
■災害想定:校舎1階から火災が発生。生徒と職員2人が校舎屋上に取り残された。
■訓練項目:授業中、緊急放送により火災発生が告げられ、生徒および職員が教室から避難。屋上に取り残された生徒を防災航空隊のヘリコプターが救出。
■訓練参加者:生徒479人、職員約20人
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