「可視化」が鍵を握るポスト・コロナのサプライチェーン
ブラックボックスをなくし「機動性」と「回復力」の確保を

根来 諭
ソニー株式会社で4カ国において事業管理やマーケティングに従事した後、2019年に株式会社Specteeに参画。数多くの自治体・企業に採用されたリアルタイム危機管理情報サービス「Spectee Pro(スペクティプロ)」を中心に、AI等の最先端技術を活用した情報の解析と、いち早く正確な災害関連情報・感染症情報・企業のリスク情報などの配信を行っています。「危機」を可視化することで、すべての人が安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指しています。
サプライヤーの見える化は当然大切ですが、これほどビジネス環境が激しく変...
ワクチンの自国優先や半導体不足の官民連携など、一企業だけではどうにもな...