-
行政としての新型コロナ対策~過疎地で実施した危機管理から学べること~
4月の危機管理塾は、「行政としての新型コロナ対策~過疎地で実施した危機管理から学べること~」をテーマに開催します。講師は、元航空自衛隊1佐で、現石川県奥能登広域圏事務組合の危機管理官の佐藤令氏です。
2021/02/24
-
新型コロナ対策の法的背景と企業に求められる対応~特措法の策定・改定の背景を振り返り、今後の対応を考える~
2月の危機管理塾は、「新型コロナ対策の法的背景と企業に求められる対応~特措法の策定・改定の背景を振り返り、今後の対応を考える~」をテーマに開催します。講師は、株式会社三菱総合研究所 ヘルスケア・ウェルネス本部 主任研究員(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策本部参与、元・内閣官房新型インフルエンザ等対策室内閣参事官)の平川幸子氏です。
2021/01/20
-
ボランティアの可能性~被災地におけるボランティアの役割と現場で生じている課題~
1月の危機管理塾は、「ボランティアの可能性」をテーマに、 元トヨタ自動車株式会社トヨタボランティアセンター長・愛知県社会福祉協議会災害対応支援部会長の鈴木盈宏氏よりご講演をいただきます。
2020/12/16
-
過去の災害とコロナの教訓を未来の防災に生かす
今回の危機管理塾は、「過去の災害とコロナの教訓を未来の防災に生かす」をテーマに、熊本県益城町危機管理監の今石佳太様よりご講演をいただきます。
2020/11/02
-
コロナや災害時における危機管理広報~感染者の公表や被害状況の発表について~
今回の危機管理塾は、危機管理広報を題材に、ミーティング方式で、参加者それぞれが発言できる方式にします。
2020/10/12
-
新型コロナウイルスにおける風評被害の実際とSNSにおける風評対策
防災・BCPの実務者向け勉強会である「危機管理塾」(2020年10月)は、10月6日(火)16時から開催します。テーマは「新型コロナウイルスにおける風評被害の実際とSNSにおける風評対策」。新型コロナウイルスで思わぬ形で風評被害を受けた小林創建の社長が、その実際を語ります。また、SNSにおける風評被害の仕組みや対策を専門家が解説します。
2020/09/01
-
なぜ、BCPが十分に機能しないのか?~国際規格ISO22301から考える~
今回の危機管理塾は、「なぜ、BCPが十分に機能しないのか?~国際規格ISO22301から考える~」を題材にミーティング方式で、参加者それぞれが発言できる方式にします。
2020/08/24
-
【追加】2020年8月 危機管理塾【8月18日開催】(30人限定オンラインミーティング)
今回の危機管理塾は、「新型コロナウイルス対策」を題材にミーティング方式で、参加者それぞれが発言できる方式にします。
2020/07/21
-
2020年8月 危機管理塾【8月4日開催】(30人限定オンラインミーティング)
防災・BCPの実務者向け勉強会である「危機管理塾」(2020年8月)は、8月4日(火)16時から開催します。今回の危機管理塾は、ミーティング方式で、参加者それぞれが発言できる方法にします。
2020/07/16
-
介護施設における新型コロナウイルスから命を守る戦術 ~RPDCAから紡ぎだされたBCP~
2020/07/10
-
緊急特別寄稿熊本豪雨 老人福祉施設の避難を再考せよ
7月4日早朝、球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」で14人が心配停止状態となって病院に搬送された。7時間で600ミリも降る大変な豪雨で、深夜未明という時間帯、立地はハザードマップでは浸水深10m超、夜間配置の職員が実際に何名いたかはわからないが、50名もの要介護高齢者を少人数で安全に移送するのは不可能だったはずだ。そうなると、この災害の主な原因は、このようなリスクの高い場所に要介護高齢者の入居施設の建築が認められてしまう法制度にあるのではないか。これを教訓に福祉施設の避難について考えたい。
2020/07/05
-
2020年7月 危機管理塾【7月7日開催】(双方向ウェブセミナー)
防災・BCPの実務者向け勉強会である「危機管理塾」(2020年7月)は、7月7日(火)16時からライブ動画配信によるウェブセミナー形式で開催します。新型コロナウイルス感染拡大に対し、これまで構築してきたBCPを見直しながら事業を続ける中小製造業の現場から報告します。
2020/06/09
-
福祉と防災
第2回 福祉施設の防災力向上(2)
2016年8月30日、台風10号により岩手県岩泉町高齢者グループホーム「楽ん楽ん」で9人全員の高齢者が水害で亡くなり、社会に大きな衝撃を与えました。現地に行ってみると、隣地には大きな工場があります。仮に、平常時から施設と合同で避難訓練をしていたならば、きっと高齢者の避難を支援してくれたのではないでしょうか。また、福祉施設も工場に避難支援を頼めたのではないでしょうか。
2019/03/22
-
福祉と防災
最大リスクに備えた実効性ある計画・訓練
今月から「福祉と防災」について連載を始めます。私は、自治体職員の時に防災課、福祉事務所等を経験し、それ以来、福祉と防災をライフワークにして活動しています。
2019/02/28
-
豪雨の中、要支援者や地域住民の安全を確保
7月の西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県で、河川の洪水や土砂災害に備えて、早くから防災活動に取り組んできた社会福祉法人がある。7月豪雨では、大きな被害にこそ遭わなかったが、防災マニュアルに基づき、降雨量や河川の水位、ダムの放水量などをこまめにチェックし、早期に低層階にいる入所者を高層階に避難させ、また、地域住民や高齢者・障害者も受け入れるなどの対応をした。
2018/10/05