著者別連載一覧
一般社団法人レジリエンス協会/しなやかな社会研究会
レジリエンス協会は、あるべきレジリエンスの方向性と評価計測手法を合理的に提示し、社会、企業及び組織のレジリエンス向上に寄与することを目指し活動している。その中で当研究会は災害や危機に強いしなやかな社会の実現を目指し、危機対応力を向上するために活用できる国際規格等の普及啓発に取り組んでいる。本連載は、田代邦幸(Office SRC)、上田悦久(シーマ・ラボ・ジャパン)、爰川知宏(東京国際工科専門職大学)を中心とした研究会有志メンバにより進めている。
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第14回: 大団円:振り返り
この連載は、事故や災害など突発的な危機が発生した際にどう対応すべきかを、架空の地域サッカークラブが危機に直面したというストーリーを通して、危機対応のポイントを分かりやすく紹介していきます。今回のテーマは「改善策を見出すために活動結果を評価する」です。
2024/11/18
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第13回: 新たなメンバー:フットサルグループの合流
この連載は、事故や災害など突発的な危機が発生した際にどう対応すべきかを、架空の地域サッカークラブが危機に直面したというストーリーを通して、危機対応のポイントを分かりやすく紹介していきます。今回のテーマは「感情に流されずに本来の目的の達成をめざす」です。
2024/10/17
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第12回: 地域との対話:グラウンド利用再開に向けて
紅葉山FCが利用している市営グラウンドが、近隣住民からの苦情によって使えなくなってしまいました。他の利用団体や関係者と議論を進めた結果、利用団体による「市営グランド利用者協議会」を設立し、協議会としてグラウンドの利用ルールを作ることや、住民苦情への対応窓口を設けることなどについても合意が得られました。
2024/09/30