セキュリティ文化の醸成と意識の高度化 ~2020年に向けて私たちにできること~
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            ダメなものはダメ、伊丹のナイフ騒動 9月26日、大阪・伊丹空港で起きたナイフの持ち込み事案、この件は大きく報道されましたから、記憶に残っている方も多いと思います。保安検査員もナイフの存在を確認していたのに、そのまま持たせて保安検査場を通過させたという、かなり衝撃なニュースでした。 2019/10/23 
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            危険人物抑止にバックグラウンドチェック リスク対策.com読者の中にも、東京2020大会のボランティアスタッフに応募したという方もいるかと思います。今回も前回に引き続き、ボランティアスタッフに対するバックグラウンドチェックについてお話しをします。 2019/09/09 
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            バックグラウンドチェックで危険関係者排除 ゴルフ界最高峰の大会であるPGA TOURトーナメント、そのひとつが今年日本で初めて開催されます。ゴルフは詳しくないという方もタイガー・ウッズの名前は聞いたことがありますよね。日本はもとより世界中に多くのファンを持つウッズ選手がこの大会への参加を表明しました。チケットの争奪戦は必至です。また、日本で初開催となるため、大会を盛り上げたいという人も多く、大会ボランティアへの応募も非常に多かったようです。 2019/08/09 
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            緊急事態に遭遇(2)病気の単語 自分が緊急事態に巻き込まれたら…という観点で、今月は言葉の重要性についてお話します。先月に引き続き、私の経験からの学びです。 2019/06/26 
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            緊急事態に遭遇、その時あなたの判断は 犯罪者やテロリストに事件を起こさせない環境を作るためには、また私たち自身がテロや犯罪や事故に巻き込まれないためには、そして万一の事態が起きたとき被害を最小限に抑えるためには、私たち一人ひとりのセキュリティ意識を高めることが重要です。しかし、実際に自分が主役として緊急事態に遭遇すると…。今月は私自身の経験をお話します。 2019/05/10 
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            私たちの周りのセキュリティ「モノ」(6)顔認証システム 私たちの周りにあるセキュリティ「モノ」についてお話をしています。今月は顔認証システムについて説明します。 2019/03/29 
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            私たちの周りのセキュリティ「モノ」(5)爆発物検知器 日本と同じように海外でも、空港、港、駅、裁判所、政府機関など多くの場所に爆発物検知器が設置されています。最近の検知器は、ユーザビリティに優れています。現場での使い方はとてもシンプル、メンテナンスも楽、小型化が進み、どこにでも設置しやすく、さらに検知可能な爆薬や火薬も増えています。性能がどんどん向上しており、私たちの安心・安全のために欠かせないものとなりました。しかしこれだけ優れた検知器であっても、どうしても勝てない相手がいます。それは犬の嗅覚です。 2019/02/27 
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            番外編「航空会社の方々へ」 私たちの周りにあるセキュリティ「モノ」についてお話をしていますが、今月は番外編「航空会社の方々へ」です。 2019/01/31 
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            私たちの周りのセキュリティ「モノ」(4)液体物検査装置 8月の連載から私たちの周りにあるセキュリティ「モノ」についてお話をしています。今月は液体物検査装置について説明します。 2018/12/04 
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            私たちの周りのセキュリティ「モノ」(3)金属探知機 当連載では8月から私たちの周りにあるセキュリティ「モノ」についてお話をしています。今月はセキュリティチェックポイントの必需品、金属探知機について説明します。 2018/10/31 
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            私たちの周りのセキュリティ「モノ」(2)ボラード 8月の連載から私たちの周りにあるセキュリティ「モノ」についてお話をしています。今月はボラードについて説明します。 2018/09/28 
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            私たちの周りのセキュリティ「モノ」(1)X-ray検査装置 先月までは、私たち自身がセキュリティ対策の当事者として行動することの重要性、つまり「ヒト」ついてお話をしてきました。今月から、私たちの周りにあるセキュリティ資機材、セキュリティソリューション、次世代セキュリティシステムなど、「モノ」の運用について説明していきたいと思います。 2018/08/24 
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            明確にしておくべき「MUST NOT」(その2) 今月は前回の「MUST NOT」の続きです。 「おや?と思ったら警察へ」「不審なものを見かけたら係員へ」などのポスター、街や駅構内で見かけますよね。「おや?」「不審だな」と感じたら、警察や駅スタッフへ報告する、これは私たちひとりひとりがやるべきこと「SHOULD」です。同時に、やってはいけないこと「MUST NOT」もあります。「MUST NOT」を覚えておくと、二次被害を減らすことにつながり、何よりも自身の安全を確保することができます。 2018/07/25 
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            明確にしておくべき「Must Not」(その1) 前回の連載では、私たちひとりひとりがセキュリティ意識を高める必要があることと、セキュリティ対策を担うひとりとしてやるべき「Should」についてお伝えしました。今月からは二回にわけて、セキュリティ対策として自身の身を守るためにすべき「Should」ではなく、やってはいけない「Must Not」についてお話します。 2018/06/21 
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            セキュリティ意識を高めていこう 先月は、警察、警備員、ボランティアだけにセキュリティ対策を任せておけばよいのではなく、私たちもセキュリティを担う当事者となる必要があるということをお伝えしました。今月は、ひとりひとりがセキュリティ意識を高めなければならない理由と、セキュリティ対策として私たちがすべきこと「Should」についてお話をします。 2018/05/22 
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            2020年、ターゲットは日本 あと2年で2020年です。この年、日本で何が開催されるのか、皆さまご存知ですね。今月から2020年とその先に向けたセキュリティ対策についてお話しします。 2018/04/20 
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            異なるセキュリティを知ろう~空港とイベント~ 先月は、スポーツイベントと空港のセキュリティ対策を比較し、その類似点を説明しました。今月は、それぞれのセキュリティの違いについてお話します。 2018/03/23 
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            今あなたがいる場所は安全ですか? 先月より、航空保安から学ぶ『大規模イベントセキュリティ』についてお話をしています。今月と来月の2カ月は、多くの人々が集うスポーツイベントと、世界中からの旅行者が交差する空港それぞれのセキュリティ対策について比較をしてみたいと思います。 2018/02/19 
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            テロに遭わないのはラッキーなだけ 2017年12月の連載9までは、航空保安について説明してきました。2018年1月の今回からは、航空保安におけるセキュリティとサービスから学ぶ『大規模イベントセキュリティ』についてお話をさせていただきます。 今月は、私たちの身近に潜むテロの脅威について知っていただきたいと思います。 2018/01/18 
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            日本の空港におけるセキュリティとサービスとは? 先月の連載では、旅客のための空港運営に力を入れているEUについてお話をしました。今月は、日本の空港、特に保安検査場におけるセキュリティとサービスのバランスについて説明します。 海外空港の華やかさ UAEのドバイやシンガポールのチャンギといった国際空港は、旅客へのサービスを最大限考慮してデザインされた空港と言えるでしょう。旅客動線はスムーズで、時に数時間費やすことになるトランジットも、ラウンジやショップ、キッズプレイスペースなどが充実しているため飽きません。一人でも友人とでも家族とでもいっしょに楽しめる施設が空港にたくさんあります。明るく華やかな空港に到着すると、心が躍ります。ここは非日常の世界、24時間キラキラと輝き、常に進化し続けています。 2017/12/14 
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            EU流の航空セキュリティ 先月は、米国の運輸保安庁(Transportation Security Administration: TSA)が他国へ及ぼしている影響とその強大なパワーの限界について説明しました。今月は、米国とは一線を画したセキュリティを実施しているEUについてお話しします。 2017/11/20 
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            TSAによる厳戒体制とその限界 先月は、9.11同時多発テロ後に米国内に新設された運輸保安庁(Transportation Security Administration: TSA)の登場により、米国の航空保安体制がどのように変化し、保安検査がどう変わったのか説明しました。今月は、TSAが他国へ及ぼしている影響とその強大なパワーの限界についてお話しします。 2017/10/17 
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            TSA(米国運輸保安庁)の設立で米国航空保安は新たな時代へ 前回の連載では、米国内に運輸保安庁(Transportation Security Administration: TSA)が新設された経緯をお話しました。今月は、TSAの登場で米国の航空保安体制がどのように変化し、保安検査がどう変わったのか説明します。 2017/09/14 
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            9・11後の米国の航空保安体制について これまで4回の連載は、主に日本の航空保安について説明をしてきました。これからの数カ月は、他国の航空保安体制についてお話をします。今月と来月は、9.11により大改革をせざる負えなかった米国の航空保安体制について解説をします。(今月連載予定だった『米国の保安検査と保安検査員』は来月の連載で、説明します) 2017/08/10 
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            日本の航空保安体制における保安検査員の現状 先月の連載では、空港での保安検査における責任主体が日本においては航空会社であり、彼らが負担するコストと労力についてお話をしました。今月は、航空会社と契約し空港の保安検査場でボディチェックや荷物検査を行っている保安検査員について説明します。 2017/07/13 




 
           
           
           
           
           
           
           
           
          
 
             
             
            
 
             
             
             
            ![2022年下半期リスクマネジメント・BCP事例集[永久保存版]](https://risk.ismcdn.jp/mwimgs/8/2/160wm/img_8265ba4dd7d348cb1445778f13da5c6a149038.png) 
             
             
             
             
             
            