2025/02/05
2025年2月号 阪神・淡路大震災30年
企業と従業員を守るための知識とケーススタディー
【月刊BCPリーダーズ】2月号

住宅・建築物の全壊約10万棟、関連死を含め6400人以上の犠牲者を出した阪神・淡路大震災から30年が経ちました。近代日本の200万人都市を襲ったこの震災で、どのような問題が露呈し、どのように改善されたのか。復興の過程も含め、何が破壊され、あるいは何が創造され、社会はどのように変わったのか。

今号では、発災直後の被災地で消火活動や救助活動に奔走した元消防署長、被災地を見つめ続け多くの災害支援に関わってきた専門家、被災の経験を継承し従業員への防災教育やBCP活動に取り組む企業の声を取り上げました。30年の節目にもう一度この震災を振り返り、我々を取り巻く環境を見つめ直しましょう。
近い将来必ず起きる首都直下地震や南海トラフ地震に備えるだけでなく、我々の日々の仕事や生活が少しでも前に進むように、社会が一歩でも前進するように。
おすすめ記事
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/04/08
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/04/05
-
-
-
-
-
全社員が「リスクオーナー」リーダーに実践教育
エイブルホールディングス(東京都港区、平田竜史代表取締役社長)は、組織的なリスクマネジメント文化を育むために、土台となる組織風土の構築を進める。全役職員をリスクオーナーに位置づけてリスクマネジメントの自覚を高め、多彩な研修で役職に合致したレベルアップを目指す。
2025/03/18
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方